毎日の食生活に欠かせない食べ物といえば「食パン」。最近では「高級食パン」ブームが巻き起こるなど、特別な一品としても存在感を放っていますが、やはり最も身近なのは、手軽にスーパーなどで購入できる有名メーカーのものではないでしょうか。

そのまま食べるふんわりとした甘さや、カリッと香ばしいトーストなど、食べ方はさまざまながら、パンそのものが持つ底力もおいしさの大きなポイント。

今回は、ボイスノートが行った「人気の食パンランキング」調査より「おいしい」と人気を集めた食パンのベスト3をご紹介します。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

人気のおいしい「食パン」ランキング！

第3位「超芳醇」

3位にランクインしたのは、2000年に山崎製パンより誕生した「超芳醇」。小麦の甘みを際立たせながら、オリジナルの「湯捏仕込み製法」が作り出すモチモチ感が加わり、キャッチコピーの「ほんのり甘くて、もっちりおいしい。」が実感できる絶品食パンです。

小麦粉を熱湯で捏ねることで「でんぷん」をアルファ化させる湯捏仕込みだけでなく、さらに一昼夜かけて熟成してから焼き上げるという手の込んだ工程が生み出す食パンは、驚くほどしっとりとして柔らかい口溶けが特徴。小麦の香りもしっかりと漂い、食べるたびに幸せが広がる一品です。

現在は、塩分量を減らして健康面にもプラスとなる「超芳醇　塩分50％カット」も登場。通常版と同じく、湯捏製法の甘みとモチモチ感はそのままに、自家製発酵種の「ルヴァン」をプラスすることで、旨みをキープしています。

コメントでは「香りが良い、食感が気に入っている」「価格も高過ぎず、味わいは濃厚」「味も良いし、低価格」「しっとりしていて甘みがあり美味しい」「噛むほどに旨味がある」「毎朝365日食べてます」「やわらかくて風味がいいから、焼いてなくても美味しい」など、食感と香り、そして甘みに人気が集まっています。

第2位「ダブルソフト」

1989年に山崎製パンより発売された「ダブルソフト」が2位にランクイン。見るからにゴージャスな分厚さが光るビジュアル、そして「ソフト食パンを代表する存在」ともいわれる極上のふんわり感がやみつきになる食パンです。

そのままでも、トーストしても柔らかさが失われず、厚みもそのままに味わえるダブルソフト。中心を縦に割く瞬間は、これから訪れるひと口目を想像する至福のひととき。一度食べたらこれしか選べないと感じるほど、根強いファンを持つ一品です。

独特のフォントもキュートなロゴマークと、黄色と赤の組み合わせがポップなパッケージデザインも魅力のひとつ。日本介護食品協議会が定める「ユニバーサルデザインフード」にも認定されています。

コメントでは「高級パンのようにフワフワしていて食感が良い」「パンの耳も柔らかくておいしく食べられる」「真ん中から二つに割れるので食べやすい」「いつ食べてもふわふわで、焼いてもそのままでも美味しい」「バタートーストにしても美味しい」「一枚のサイズがちょうどいい」など、その味わいは「高級食パンに負けない」という声が多く集まりました。

第1位「ロイヤルブレッド」

堂々の第1位を獲得したのは、2012年に山崎製パンより発売開始された「ロイヤルブレッド」。ネーミングと、キャッチコピーの「おいしいパンは、生でわかる」という言葉の通り、一口食べただけで質の良さをダイレクトに感じられる絶品食パンです。

おいしさの秘訣は、非常に良質な上級小麦粉とバターが使用されていること。バターが濃厚な風味とコクを生み出し、トーストした時のサクサク感も格別に。シリーズには、イギリスパンのような山形やバターロール、さらに「生食」もたまらない食パンだけあって、耳を落としたサンドイッチ用もラインアップされています。

売り上げは右肩上がりに伸び続けており、今後も最もスタンダードな食パンとして絶大な人気を誇ることが予想されているロイヤルブレッド。ロイヤルブルーの高級感あふれるパッケージが、日本の食卓を彩り続けています。

コメントには「いちばんふわふわで美味しいし、トーストにすると最高」「味がしっかりしてそのままでも食べられます」「手ごろな価格なのにそのままでも焼いても旨い」「きめが細かくしっとりした食感」「適度な甘味も感じる」「そんなに値段が高くないのに高級食パン並みに美味しい」と、とにかく大絶賛が集まりました。

日々のおいしい瞬間を作るメイン食材のひとつである食パン。ご贔屓の食パンはもちろんのこと、ランキングを参考に、まだ購入したことのないブランドの食パンをぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

• source:PR TIMES,ボイスノートマガジン（株式会社NEXER）
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