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雲海よりも珍しい、絶景の「枝折峠の滝雲」に出会える条件とは?【新潟】

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2021/09/08

どの時期・どの時間帯がおすすめ?

枝折峠の滝雲 image by:魚沼市観光協会

さまざまな条件がそろって初めて現れる雲海と滝雲ですが、現れやすい時期、そして時間帯があります。

見られる確率が高いのは秋の早朝!昼間はまだ暖かく、朝晩は冷え込む9月下旬、そして10月ごろは雲海の発生確率が上がり同時に滝雲の発生確率も上がります。11月に入ってしまうと気温差が少なくなるため見られる回数は減っていきます。

また、11月の中旬をすぎると枝折峠のある国道352号線自体が閉鎖されてしまうため、9月下旬ごろからの1カ月半の間が短いチャンスの期間。

最も現れやすいのは日の出から朝8時くらいまでの間。期間も時間も短く、なかなかハードルの高い雲海・滝雲鑑賞ですが十分に価値のある絶景が見られます。

枝折峠に駐車場はある?おすすめの行き方は?

枝折峠の滝雲 image by:魚沼市観光協会

早朝の時間帯に到着しておきたい枝折峠。やはりマイカーで向かう方が多いでしょう。枝折峠には約30台分の駐車場があり、そこからビューポイントまで徒歩で向かいます。

この枝折峠駐車場、滝雲と紅葉が楽しめる10月下旬ごろは大混雑!特に週末ともなると車中泊をする人も増えるので、朝早く到着したにも関わらず車が止められないことも考えられます。

そこでおすすめしたいのが、観光バスを利用する方法。そんな早朝からバスがあるの?と思ってしまいますが、あるんです。

魚沼市観光協会では日にちは指定されるものの、「滝雲シャトルバスツアー」を運行中。要問い合わせ、要予約、最少催行人数有りのバスですが駐車場の心配もいりませんし、細い山道を運転する不安もなくなります。

観光バスはいくつかの温泉宿を回って予約者を拾っていく形のツアーになるので、宿泊も峠近くの温泉宿がおすすめ。前日にゆったり温泉につかり、次の日の早朝から滝雲を見に行く旅計画がおすすめです。


  • 滝雲シャトルバスツアー
  • 1名3,500円(大人・こども同額)
  • 設定日:2021年10月3日、10日、17日、24日、31日
  • 公式サイト

ビュースポットで雲海と滝雲を待つ!

image by:photolibrary

枝折峠には魚沼市観光協会がおすすめするビュースポットがいくつもあります。

実際に訪れてみるとビュースポットには看板が建てられているので分かりやすいですよ。駐車場から一番近いもので徒歩約3分ほど、遠いものでも徒歩約15分ほどとなっています。

ビュースポットへの道のりは整備はされているものの、ぬかるみや直ぐ側が崖のような場所もあります。ヒールやサンダルでは危険!必ず歩きやすい靴で出かけましょう。

また、早朝の山道は気温がとても低いので準備は万端に。ライトの灯りが届かない場所もあるため、懐中電灯は必ず持参しましょう。

朝早くに出かけても同じように雲海・滝雲を見に来たかた、写真撮影のカメラマンなどなど想像以上に混雑しています。譲り合い、助け合いの気持ちを大切に絶景を楽しみましょう。

もちろん雲海や滝雲が見られるのが一番ですが、そこは自然のこと。当日どうなるかは誰にも分かりません。

万が一、雲海と滝雲に出会えなくても、目の前に広がる山の景色は特別。ゆっくりと太陽が顔を出す瞬間は普段味わえない感動を与えてくれます。


枝折峠の絶景を求めて旅に出よう

山を覆い尽くす真っ白な滝雲。ゆっくりと流れて行く様子は、いつまでも見ていたいほどの絶景です。出会えるかどうかは運次第ですが、訪れてみる価値は十分。気軽に見られるものではないからこそ、出会えた時には一生の思い出になるはずですよ。

  • image by:魚沼市観光協会
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
  • ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
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現在は都内の旅行会社で働きつつ、週末をからめた弾丸トラベラーとして世界各国を旅するアラサー女子。

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