酷暑を乗り切れ!京都・夏の涼感記事まとめ
暑さを吹きとばせ!京夏グルメ
夏は体の中からも暑さ対策を!夏こそ食べたい!テンション上がる夏の“美味しい”をご紹介。
体の中から冷やしちゃおう!「ひんやり夏スイーツ」
蒸し暑い日、食べたくなるのは火照った体を冷やしてくれる、ひんや〜り冷たいスイーツ。氷にアイスにパフェ!ジューシーな旬のくだものなんかがトッピングされていたら、これはもう最高ではないですか!?
予約していけば炎天下に並ぶことなく、スムーズに美味しいスイーツをいただくことができる、まずはトキメクスイーツをチェック!ひんやりスイーツを美味しくいただいて、体の中から夏を満喫!
自分好みのオリジナル。「お家かき氷」
時には堂々と夏の日差しに負けてお家に籠っていたい!そんな時こそオススメなのが、お家で作るオリジナルかき氷。
あなたのお好みは、フルーティな果物系?爽やかな香りと苦味が抜群の抹茶系?それともお酒を使った大人系?いろんなかき氷があるけれど、お家かき氷にぴったりな京都府産の食材をご紹介します!
▶おうちで作れる!京都食材を使ったオリジナルかき氷を作ってみた!
夏こそ激辛!「京都向日市激辛商店街」
夏の冷たい食べ物は最高!しかしなぜだか無性に辛いものが食べたくなることはないですか?やたらとスパイシーなものを欲し、結果、汗ダラダラ…。
ですがこれも立派な暑さ対策のひとつ!汗をかくことで、皮膚表面の熱を放散し、体温の上がりすぎを防いでいるのだとか。なるほど、理にかなっていますね!
ならばいざ激辛の聖地「京都向日市激辛商店街」へ!激辛に興味がるけど、挑むにはあと一歩勇気がでないな…というかたは、ぜひ激辛に挑んだ「KYOTO SIDEライターチーム」5人の記録をご覧ください。
※注意 記事中に出てくる北海道産 激辛青唐辛子(激辛南蛮)フェアは終了しています。珉珉 向日町店さんも2020年5月6日に閉店されました。
▶激辛問題を激辛商店街が解決する!? 京都向日市激辛商店街が挑む、辛すぎるトウガラシ
清涼感で爽やかに…涼感グッズ
暑さ対策はいろいろあるけれど、嗅覚から感じる清涼感もその一つ!爽やかな香りで心地よく夏をのりきりましょう。
清涼感でリフレッシュ「京都由来のアロマ」
冷房や冷たいもので体を冷やすのもいいけど、冷やしすぎて体が疲れてしまうことも…。そんな時は清涼感で気分をリフレッシュするのはいかがでしょうか?
フルーツや植物から抽出したアロマを、お家時間やお仕事中など用途によって使い分け。清涼感とともに心がスーッとほぐれて癒し効果も。 夏こそイチオシな、京都由来の成分で作ったアロマをご紹介します。
▶黒松にひのき、クロモジなど“京都由来のアロマ”で暑~い夏を乗りきろう!
背筋がゾゾゾ~っ!真夏の怖いお話
夏になると、幽霊が出てくる「怖い話」が話題になることも……。身の内側からゾッとして一瞬、暑さを忘れられるかもしれません……。
和尚が語る「怪談説法」
京都の日蓮宗寺院の住職を務める傍ら、独自の「怪談説法」を説き続ける怪談和尚こと、三木大雲(みきだいうん)さん。和尚が語る怪談話は、全身の毛が逆立つようなゾワッとした感覚に震え、ちょっと、本当に暑さを忘れてしまいます……。
ただ怖いだけでなく、必ず怪談と合わせてお経に書かれているようなことをわかりやすく話してくださるので、怪談話に震えながらも新しい視点に出合えるかもしれません。
KYOTO SIDEのライターに和尚が話してくれた怪談は、ご自身の身に起きたお話。とあるアパートへ引っ越しされた初日の夜、突然の金縛りにかかり、いきなり右手を………
▶京都・蓮久寺の怪談和尚が説く恐ろしくもありがたい「怪談説法」とは?
最恐の呪い“丑の刻参り”の原型「橋姫伝説」
日本で昔から伝わる呪いの儀式「丑の刻参り」をご存じでしょうか?丑三つ時に髪を振り乱し、藁人形に釘を打つ女の話は、宇治の橋姫神社に祀られている“橋姫”がモデルだと言われています。
嫉妬に狂い自ら鬼になることを望んだ橋姫は、顔に朱をさし、全身には丹を塗って赤く染めた姿に加え、髪を角に見立てて結んだ頭には、逆さにした鉄輪に3本の松明を差して乗せ、両端を燃やした松明を口にくわえた姿で21日間宇治川に浸かり、鬼になったと伝えられています。
鬼になった橋姫は妬んでいた女だけでなく、その親類や関係のない人まで手にかけてしまうほどの呪いになったとか。世にも恐ろしい鬼女として現代に伝わる橋姫。しかし、橋姫の本当の素顔とは……!?
いかがでしたか??京都・夏の涼感記事で、少しは暑さと心の熱は和らぎましたでしょうか?お出かけが難しくなってきた今日このごろ、少しでも皆さんの暑さが和らぎますように!
- source:KYOTO SIDE
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