食べ放題が2,640円~!最強コスパ「抹茶と栗」の絶品スイーツブッフェ
東京を代表する大都会として最も多くの人が行き交う街、新宿。ファッションからグルメまであらゆるショップがそろうなか、最先端のトレンドを取り入れる速さでトップクラスを誇るショッピングモールといえば「ルミネエスト新宿店」ではないでしょうか。
豊富なメニューを味わえることから、ルミネエストでも人気急上昇中のビュッフェレストラン「Bitter Sweets Buffet」では、2021年10月31日(日)までの期間限定で「栗と抹茶のフェア」を開催中。京都の食材を駆使したスイーツや料理がそろう極上ビュッフェについて、早速ご紹介します。
※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
宇治抹茶や栗をたっぷりと使ったメニューを食べ放題で!
広大なJR新宿駅でも、歌舞伎町方面やデパートのがそろう街の中心部へと出やすい中央東口から徒歩で約1分のロケーションにそびえるルミネエスト新宿店。8階のレストラン街にアクセスすると現れるのが、舞台となる「Bitter Sweets Buffet(ビタースイーツ・ビュッフェ)」です。
店内へ足を踏み入れると、黒を基調にした高級感たっぷりの空間が。白のクロスがかけられたテーブルが映えるシックなインテリアが、色鮮やかな料理やスイーツを際立たせる効果的な演出となっていることがわかります。
テーマに掲げられているのは「大人のスイーツビュッフェ」。一般的なスイーツビュッフェのイメージとは違い、落ち着いた雰囲気の中でひとつひとつのメニューをじっくりと味わえるのが魅力です。
本格的な窯焼きのピザをはじめ、料理は出来立ての提供にこだわっていることも特徴。メイン以外にも、アンティパストには旬の素材をたっぷりと取り入れ、スイーツも手の込んだ手作りが並ぶ充実度は、食べ放題ながら驚きのクオリティです。
今回の期間限定ビュッフェ「栗と抹茶のフェア」は、その名の通り、秋のおいしさを飾る「栗」と、相性抜群の「抹茶」をフューチャーした絶品のコレクション。その上、素材をすべて京都産にこだわっているのもポイントです。
なかでも、最もゴージャスな一品といえるのが「栗のしぼりたてモンブラン」。和栗を使って作られたペーストを目の前で絞って仕上げるため、フワフワ食感がたまらない「しぼりたて」のおいしさをダイレクトに味わうことができます。
スイーツメニューのなかには、大人気の高級ブランドアイスクリーム「ハーゲンダッツ」から定番人気の「グリーンティー」も登場。
そのままではなく、京都産の宇治抹茶で作られた生チョコとイチゴをトッピングした「トライフル」として、濃厚なスイーツ仕上げが施されています。
注文毎に完成させるクレープとフレンチトーストは、宇治抹茶と栗を合わせ、バニラアイスを飾った「宇治抹茶とマロンのぜんざい風」として登場。抹茶を混ぜ込んで焼き上げたクレープに、ジュワッとした食べ心地もジューシーなフレンチトーストは、両方とも食べずにはいられないおいしさです。
クレープ、フレンチトースト共に、通常の「フルーツプリンアラモード風」「チョコバナナ」「ミックスベリー」の3種も用意されているため、抹茶&マロンが苦手というかたも安心ですよ。
京都産の宇治抹茶シリーズでは、ほかにもゴロゴロと栗を贅沢に飾った「宇治抹茶とマロンのショートケーキ」や、クリームたっぷりの「宇治抹茶のダブルチョコレートムース」など、オリジナリティあふれるケーキがズラリ。
ケーキの方も「生チョコロールケーキ」「ベリーロールケーキ」「ブルーベリーレアチーズ」「グレープティージュレ」「ライチベリームース」など、総勢30種類にのぼるバリエーションがそろっています。
スイーツだけに留まらず、フードメニューも大充実。こちらでも、抜かりなく京都産の食材を駆使。柔らかく、しっかりとした青葉が絶品の「九条ネギ」をたっぷりと使った、独創的な一品がそろっています。
食べ応え抜群のごはん&麺メニューも、九条ネギに厚手のチャーシューを合わせた「九条ネギのチャーシュー丼」や、和風だしで仕上げられた「ツナと九条ネギの和風ペペロンチーノ」など、京都カラーに染まっています。
さらに、栗を食事として飼育された「栗豚」の甘味ある脂身が際立つ「栗豚のグリルステーキ」や、皮はパリパリ、身はジューシーに焼き上げた「丹羽赤どりのグリル」など、貴重なお肉を使った料理の数々も並んでいます。
また、本格的な窯焼きのオーダー制ピッツアは「マルゲリータ」「テリヤキチキン」「クワトロフォルマッジ」などの定番から、「丸茄子のメランザーネ」といった特別な一品まで6パターンも勢ぞろい。
ほかにも、6種の「生パスタ」や4種の「きのこのチーズクリームリゾット」など、約30種にのぼる料理の数々を出来立てで堪能することができる贅沢なメニュー構成で、秋の旬を思う存分味わえる内容が生まれました。
気になるお値段は平日が2,640円、土日は2,860円と、驚きのリーズナブルプライス。あまりの安さに心配になってしまう、コストパフォーマンスの高すぎるビュッフェとなっています。
オーダー制の出来立てを味わえる、フルサービスのようなビュッフェレストラン「Bitter Sweets Buffet」で繰り広げられる限定ビュッフェ「栗と抹茶のフェア」。秋らしい光景が広がる大人ビュッフェの世界へ、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
- Bitter Sweets Buffet
- 東京都新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト新宿8F
- 03-5367-1899
- JR「新宿駅」中央東口改札または東口改札から徒歩で約1分
- 平日2,640円/土日2,860円
- 2021年9月1日(水)から10月31日(日)まで
- 11:00〜21:00
- 公式サイト
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