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歴史深い、京都の町屋を1棟借り。文化に浸る「おおきに迎賓館」

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2021/12/25

施設内にある寿司店「ふく吉」で、さらに贅沢な時間を

image by:ふく吉

おおきに迎賓館に併設されているのは、福田清嗣(ふくだ・きよし)さんと近藤洋未(こんどう・ようすけ)さん、2人の大将がもてなす寿司店「ふく吉」です。

大阪で和食の修業を積み、いまから7年前に西天満で前身となる「ふく吉」を開業した福田さんと、和食の魅力を海外で発信したいと上海で「鰻処 近藤」を開業しつつ京の板場に立つ近藤さんは、共に北新地の名店「鮨処 平野」で腕を磨いた間柄。絶品のお寿司を提供すると、食通の間で話題を呼んでいます。

旬魚で握った極上の鮨と、季節の食材を盛り込んだ料理でもてなしてくれます。image by:ふく吉

一品料理の数々も、数週間しか味わいえない旬の味覚を余すところなく、一皿に盛り付けて提供してくれます。お寿司も一つ一つの丁寧な仕事が伺える、口に含んだ瞬間に頬が緩む物ばかり。

なかでも特筆すべきは、おくどさんで薪を使って炊いたお米が、本当に美味しいこと!

image by:ふく吉

お寿司をいただくと、どうしても旬のネタに味覚が奪われてしまいますが、ふく吉のお寿司は、ネタとシャリそれぞれの旨みに心奪われてしまいます。

image by:ふく吉

またシンプルながら外せないのが「お結び(おむすび)」です(1個200円〜)。海苔もパリッと美味しいのも、お寿司屋さんのお結びだからでしょう。このお結びは予約販売をしているので、近くに立ち寄った際にはぜひとも求めてほしい一品です。

image by:ふく吉

営業は昼と夜のコース料理で、完全予約制になっています。ちょっとした会合や家族の祝い事などで集まる場合は、おおきに迎賓館のお座敷を使って会食することも可能です。また、おいなりさんや太巻、穴子重などもテイクアウトも実施しています。

泊まって、食べて大満足の町家ステイができるおおきに迎賓館ですが、現在コロナ禍のため、宿泊や会議利用、会食などは直接問い合わせてください。

実際に京都らしい場所でと、会議などの場として利用している人や企業も多くいるとか。また、ふく吉は通常営業しているので、ぜひ予約をして訪れてみてください。


  • おおきに迎賓館・黒門中立賣邸
  • 京都府京都市上京区中立賣通黒門東入役人町
  • 075-451-0092
  • 公式サイト
  • ふく吉
  • 075-432-0092
  • お昼の営業11:30〜14:00(L.O.13:30)、夜の営業17:30~23:00(L.O.22:30)
  • ふく吉-おおきに迎賓館
  • ※完全予約制
  • image by:おおきに迎賓館
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
  • ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
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旅をこよなく愛する編集者。情報誌やエンタテインメント誌、ビジネス誌などで編集・ライターとして経験を積み、中国上海、カンボジア・プノンペンでの在住経験も有。2015年に帰国してからフリーライターとしてワークスタイルを確立。幅広いジャンルのテーマで執筆している。

歴史深い、京都の町屋を1棟借り。文化に浸る「おおきに迎賓館」
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