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実は日本にもある?ちょっと変わった世界の「ドライブスルー」4選

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2022/02/11

昨今では、対面によるコミュニケーションが昔ほど自由にならない時代が続いています。昔どおりの生活を取り戻したいと思いながらも、対人を極力避けるコミュニケーションの仕方は一方で定着しつつありますよね。

最近の日本国内では、自動販売機で「冷凍ラーメン」や「ケーキ」など、さまざまなものが販売されています。このように人と会わなくてもサービスを受けられるものは、日本だけでなく海外でも浸透しつつある様子。そのひとつにドライブスルーが挙げられます。

人との接触を最小限に抑えることができるドライブスルーは、日常的にかなり便利なものから一風変わったサービスまで実にさまざま。そこでちょっと変わった世界のドライブスルーを今回は紹介します。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

ドライブスルーで投票

image by:Amy Lutz/Shutterstock.com

日本の投票率は低いといわれています。総務省の情報によると、敗戦後の日本では長らく国政の投票率が70%を超えていました。しかし現在は50%前後。投票率が昔は高く、今は低い状況は地方の選挙でも似たような状態です。

また、総務省によると、選挙権を持つ人(選挙人)は基本的に投票所で投票しなければいけないのだそう。

もちろん例外は認められているみたいで、郵送や代理人を使った投票、船の上や南極からファックスで投票するなどの方法も存在するようですが、難しい言葉でいえば「投票当日投票所投票主義」との考え方が原則としてあるみたいですね。

しかもその投票所は、

<市役所、町村役場又は市町村の選挙管理委員会の指定した場所に設ける>(e-Govより引用)

と公職選挙法で決められています。

法律にも書かれた各地の選挙管理委員会は可能な限り、投票する人の利便性を考え、投票所を増設するように求められています。遠い人でも投票所まで約3kmを超えないように(基本的には)配慮されているのだとか。


そう考えると近所にある投票所へ徒歩で行く人が多くなりそうですが、現実にはそうでもないみたいです。例えば滋賀県長浜市の調査によると、徒歩より自家用車で投票所へ行く人の方が多いと分かります。

友人や知人に乗せてもらう人もいますから、公共交通が発達していない・高齢者が多いエリアの場合は自家用車派の人が余計に増えそうですね。

とはいえ投票所へ車で向かう人であっても、投票所の駐車場に停めてから徒歩や車椅子などで建物に入り、投票立会人の見守るなかで手書きの投票用紙を投票箱に入れているはずです(電子投票の場合を除き)。

足が不自由な人でも、車椅子やスロープ、車椅子の記載台を使って投票しなければいけません。このように車で行く人が多いのなら、ドライブスルーで投票できると余計に便利そうですがどうでしょうか?

image by:Henry C Jorgenson/Shutterstock.com

新型コロナ感染症の影響からアメリカの場合は2020(令和2)年のアメリカ大統領選挙でドライブスルー投票が積極的に導入されていました。

自動車で乗り入れ、投票用紙の入った封筒を選挙管理委員会の担当者に窓越しに渡すだけで、選挙人に代わって投票箱に入れてもらえる仕組みみたいです。投票済みを証明するステッカーまでもらえたようですね。

日本でも移動式の期日前投票所(車)や臨時運行した無料路線バス投票所などを用意するケースもあるみたいですが、ドライブスルー投票が認められる日が来るのでしょうか。

インターネット投票の議論も盛んです。インターネットにアクセスできない過疎地域の高齢者を考えると、ドライブスルー投票も注目かもしれませんね。

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