【2022】地元民推奨!これから要注目のもうひとつの京都NEWスイーツ

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2022/02/27

甘〜くて高級なハチミツが入った極上たい焼き

浅草家@福知山

福知山市の明智光秀を祀る御霊神社前に、美味しいたい焼き屋さんができたのは今から10年ほど前のこと。東京の有名店で修業した福知山市出身の店主・河井弘章さんが開いた店なのですが、こちらが昨年11月にリニューアル。

店主の幼馴染み 大槻昭彦さんが営む大槻蜂牧場の「京都ハニー」とコラボし、驚きの新メニューができたと聞いたのでお店へ伺ってきました。

浅草家のたい焼きといえば、なんといっても“天然物”(※)と呼ばれる重い鉄製の鋳型で焼く「一丁焼き」(鋳型を持たせていただいたのですが、想像以上に重くてビックリ!)。

この重い鋳型に、8年もの歳月をかけてやっと納得のいくものが完成したというこだわりの生地を流し入れ、クルクル回転させながら焼いていきます。

※天然物=一匹ずつ焼くたい焼き 養殖物=一度に何匹も焼くたい焼きのこと

アカシア林に置かれた大槻蜂牧場の巣箱

素材にもとてもこだわりがあり、京都丹後市久美浜町の「ヒラヤミルク」や網野町の「琴引き浜の塩」、舞鶴市の「赤岩高原にわとりファーム」の卵、鹿児島喜界島の「島ザラメ」に大槻蜂牧場の「京都ハニー」をプラス。う~ん、これは美味しそうです。早く食べてみた~い!

鉄製の鋳型で焼かれるのでウロコの模様がキレイ! 一丁焼き/220円

じっくり焼き上げた「一丁焼き」は薄皮一枚ほどの表面がパリッ、それでいて中の生地は柔らかく、もっちり。甘みは京都ハニーや島ザラメで付けてるので優しくまろやかで、中には自家製餡が入っています。これはぜひ、食べていただきたい味わいです。

ですが、驚きのメニューとは、この「一丁焼き」ではなく、次にご紹介するこちら!

巣蜜たい焼き/750円

見てくださ~い!たい焼きの中に入っているのは、なんと京都ハニーの巣蜜(ハチミツ入りの巣。と~っても貴重なハチミツ)です!


注文が入る度、ナイフで巣蜜をカット

なんて贅沢なのでしょう。巣蜜の美味しさを存分に味わってほしいと中に餡は入れず、30分かけてじっくり焼いた一丁焼きの背をそっと開き、京都ハニーと巣蜜を入れて完成。

巣蜜がたい焼きの熱で温まると辺りに芳醇な香りが広がって、とても幸せな気持ちになります。巣蜜の濃い旨味はありますが甘さはきつくなく、なんだか食べたらパワーが湧いてきて元気になりそう。

巣蜜ソフトクリーム/900円

その他、京丹後市網野町の「酪ママ工房」のスッキリとした味わいのソフトクリームに巣蜜をトッピングした巣蜜ソフトクリームやクロワッサン生地で焼く洋風の「黄金 クロワッサンたい焼き/370円~」も人気です。

「たい焼きは庶民のおやつですが、その大衆的な味わいは残しつつ、高級菓子にも負けない、高い次元のものをつくりたいと思っています」と店主の河井さん。

11月にリニューアルしたにも関わらず、さらに生地も進化しているようで、この春、10周年を迎えるにあたり「もっちりたい焼き」や「カレー焼き」が誕生する予定なんですって。どんなお味なんでしょう~。これは見逃せませんね!

■■INFORMATION■■

浅草家
住所:京都府福知山市中ノ51-1
TEL:0773-24-0246
営業日:金・土・日・月曜/祝日
11:00~17:00

ふたりの若きレモン農家が作る絶品レモネード

まだ、名もなきレモネード@宮津市

京都府宮津市のミップルのすぐ隣り。宮津まごころ市前に毎週末、レモネードを販売するおしゃれなキッチンカーが登場するのをご存じですか?

ホットレモネード Sサイズ/400円~

低農薬、ノーワックス、防腐剤不使用のレモンを宮津産ハチミツに漬け込んだ、こだわりの自家製シロップで作るレモネードが人気で、夏は冷たいレモネード、今の季節は温か~いホットレモネードを販売しています。

ホットレモネードには宮津産生姜を使用したジンジャーレモネードや紅茶で割ったティーレモネードなど種類も豊富。中にレモンの皮も入っているので、時々かき混ぜながら飲んだり食べたりするのが楽しいんです。

ですが、なぜ日本海側気候の海辺の町、宮津市でレモネードを?

こちらのレモンネードを作っているのは、宮津市出身の若き農家・関野祐さんと矢野大地さんで作った「株式会社 百章(ひゃくしょう)」。

現在、宮津市でレモン栽培などをされているのですが、何か宮津市で産業となる独自のものを作り出せないかと考えていた時、実家で庭木として育てていたレモンに雪が積もっているのを見て「美しいな~。宮津でレモンを作ってみよう!」と思ったのだとか。そう、レモンの旬って、実は冬なんですって。知らなかった~!

とはいえ、レモンといえばイタリアなどの地中海沿岸、日本なら広島県や愛媛県など気候が温暖な土地で作られる果実。

宮津市は日本海側気候とはいえ、特産品の由良みかんなど柑橘の栽培ができる土地なので、「それならばきっとレモンも育つはず。柑橘栽培ができる最北の地といわれる宮津市をレモンの産地にしたい」と思い、レモンを育てることに。

そして2021年3月、 レモン栽培に関心のある人や応援してくれる人たちと一緒に、さらに160本の苗木を植え、現在、計250本ものレモン栽培に挑戦しています。

そして、宮津市でレモンを栽培していることを知ってもらうため、レモネード専門店「まだ、名もなきレモネード」をオープンしました。

レモンは植えてから収穫までに3年以上かかるため、現在は2人のレモン栽培の師匠である香川県のレモン農家からレモンを仕入れて、レモネードを作っています。

冬は温かいレモネード以外に丹後エリアで作られている農作物を使った丹後を味わうポタージュ「tanpota(タンポタ)」も販売。上手くいけば来年(2023年)、レモンが収穫できる予定なのだとか。その時が楽しみですね!!

■■INFORMATION■■

まだ、名もなきレモネード
住所:京都府宮津市字浜町3008 京都府宮津市まごころ市前
営業日:土・日曜/祝
営業時間:10:00~16:30
定休日:イベント出店の際は休みの場合あり

  • source:KYOTO SIDE
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
  • ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
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