2022年温泉ランキング!夜空の絶景にインフィニティ風呂も楽しめるおすすめ名湯14選

Array
2022/03/21

雪絶景が楽しめる温泉のオススメ「ひらゆの森」/岐阜県

image by:PR TIMES

毎分約7,500リットル以上の湧出量、30以上にも及ぶ源泉を持ち、奥飛騨温泉郷のなかで最古かつ最大の「平湯温泉」に位置する「ひらゆの森」。内外合わせて16種類の湯舟を完備し、平湯温泉の名湯を源泉掛け流しで堪能することができます。

なかでも、自然の作り出した形状が生かされた岩造り露天風呂の数々はお見事。それぞれに温度や濁り方が違うお湯はもちろんのこと、雪が積もった冬限定の「雪見風呂」は格別の美しさ。今にも動物たちが訪ねてきそうな野趣溢れる雰囲気も魅力です。

  • ひらゆの森
  • 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯763-1
  • 公式サイト

雪絶景が楽しめる温泉のオススメ「槍見の湯 槍見館」/岐阜県

image by:PR TIMES

奥飛騨温泉郷に位置する「新穂高温泉」のなかでも、驚愕のスケールを持つ露天風呂「槍見の湯」が名物の「槍見館」。

北アルプスのなかでも主峰といえる「槍ヶ岳」が眼前に広がり、そのダイナミックな絶景と共に本格的な岩造りの露天風呂を満喫することができます。

雪の季節にはすべてが白銀に染まり、開湯時からそのまま受け継がれたかのような趣と共に、都会では絶対に味わえない空間に。展望の素晴らしい貸切露天風呂や半露天の大浴場もあり、どの浴槽からも圧巻の山々に出会える温泉です。

  • 槍見の湯 槍見館
  • 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂587
  • 公式サイト

雪絶景が楽しめる温泉のオススメ「湯原温泉砂湯」/岡山県

image by:PR TIMES

その大迫力で有名な「湯原ダム」を眺めながら入浴できるという、ユニークな展望で人気の「湯原温泉砂湯」。旭川に沿うように形成され、豊富な湧出量を持つ源泉が川底から湧いている、大自然の恵みによる大露天風呂「砂湯」は必訪です。

なめらかな高アルカリ性の源泉かけ流しを、24時間無料開放しているという贅沢なスポットでもあり、ダムの人工美と自然美の造形対決を目に焼き付けながら楽しむ絶景湯浴みは貴重体験そのものです。

桜や紅葉絶景が楽しめる温泉のオススメ「景勝の宿 芳雲館」/奈良県

image by:PR TIMES

さかのぼること寛政年間、1754年創業という歴史的老舗である「景勝の宿 芳雲館」。創業250年を迎えた重厚感と共に2種の趣が違うお風呂が完備された、吉野の自然を大いに体感できる絶景温泉スポットです。

木の香りがあふれる「花鳥の湯」、ミストサウナも備えた「星宿の湯」それぞれに内湯から露天風呂まで展開され、日本随一の桜の名所「中千本・上千本の公園」を眼下に納めながら、奈良の四季を満喫することができます。


  • 景勝の宿 芳雲館
  • 奈良県吉野郡吉野町吉野山2340
  • 公式サイト

桜や紅葉絶景が楽しめる温泉のオススメ「旅館 新清館」/大分県

image by:PR TIMES

1902(明治35)年に創業された、知る人ぞ知る隠れた名湯「旅館 新清館」。豊富な湧出量を持つ黄褐色のにごり湯を堪能できる男女それぞれの露天風呂は、周囲を深い森の木々が囲んでおり、まさに穴場という雰囲気たっぷりです。

コブシの木々に囲まれた男性用露天風呂「こぶしの湯」、モミジなどの広葉樹が広がる女性用露天風呂「かえでの湯」共に、新緑の季節も最高ながら、燃えるような紅葉を迎えた秋の壮麗さは圧巻。

効能の高さを実感できるお湯と共に、癒しの時間を過ごすことができます。

桜や紅葉絶景が楽しめる温泉のオススメ「霧島温泉 旅行人山荘」/鹿児島県

image by:PR TIMES

1917(大正6)年に「丸尾温泉旅館」として開館した老舗「霧島温泉 旅行人山荘」。総敷地面積は約5万坪という巨大さを誇り、鹿児島県が「森林セラピーロード」に指定するほどの美しい森に囲まれている温泉旅館です。

それぞれに趣の違う7つの露天風呂を有し、絶景の紅葉に包まれる「もみじの湯」「赤松の湯」など、大自然を生かした造りは圧巻。なかにはなんと野生の鹿がお目見えすることもあるという「鹿の湯」もあり、他ではできない体験が待っています。

  • 霧島温泉 旅行人山荘
  • 鹿児島県霧島市牧園町高千穂3865
  • 公式サイト

いま読まれてます
エアトリ 憧れの北欧。デンマーク・コペンハーゲンで暮らすように旅をする
2022年温泉ランキング!夜空の絶景にインフィニティ風呂も楽しめるおすすめ名湯14選
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
TRiP EDiTORの最新情報をお届け
TRiPEDiTORオフィシャルメルマガ登録
TRiP EDiTORの最新記事が水・土で届きます