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極上グルメに天然温泉、世界初のDMV体験も!徳島南部の本気が凄すぎる

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2022/03/18

四国の徳島へ、東京から飛行機で片道約1時間15分。関西からだと、高速バスや車でわずか2時間足らずです。

徳島は「阿波踊り」「スダチ」などが有名な一方、海や山といった自然にあふれ、徳島ラーメン半田そうめん海賊料理といったご当地グルメも豊富にあります。。

“四国のチベット”と呼ばれる限界集落にオープンした「未来コンビニ」image by:未来コンビニ

その徳島で、新たな魅力に触れられる観光スポットが、続々と登場しています。

世界初の本格営業運行「DMV」(デュアル モード ビークル)や、人口約1,000人の限界集落にオープンして店舗デザインが高い評価を受けている「未来コンビニ」、さらにご当地ラーメンの新潮流である地元魚介を贅沢に使った「鯛塩ラーメン」、徳島伝統の「藍染め」「食藍」体験など。

今回は徳島を初めて旅行で訪れる人もリピーターも楽しめる、おすすめスポットを紹介します。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

世界初の「DMV」に乗車体験できる! モードチェンジも見られます

1台のボンネットバスが、線路も道路もどちらも走る。徳島県海陽町と高知県東洋町にまたがる「阿佐東線」で2021(令和3)年12月から、「DMV」が営業開始しました。

世界初の本格営業運行する3台の「DMV」 提供:阿佐海岸鉄道

DMVの正式名称は「Dual Mode Vehicle」(デュアル・モード・ビークル)です。バスと列車の2つの機能を備えた乗り物のことで、これまで北海道でデモ走行などが行われたことはあったものの、本格的な営業運行世界で初めてとのこと。

人口が減る過疎地の交通手段を存続させるため、全長10kmの線路区間と周辺道路を結んで、3台のバスが、地元住民の貴重な“足”として運行されています。

運営は第三セクターの阿佐海岸鉄道。主な停留所は、阿波海南文化村、阿波海南駅、東洋町海の駅、室戸岬(土日祝のみ)など。


阿佐東線の線路を走るボンネット型のバス 提供:阿佐海岸鉄道

デビュー当初は「世界初」という物珍しさもあり、全国から鉄道ファンや観光客らが訪れ、連日満員に。

特に、甲浦(かんのうら)駅阿波海南駅では、バスから列車へ、列車からバスへの切り替え「モードチェンジ」が約10~15秒間、外から見られます。

DMVの停留所にあるサーフィン型の案内板。image by:シカマアキ

ボンネットバスが線路を走る姿はなかなかシュール。サーフィンのメッカである美しい海、19ものトンネルをくぐり抜ける山々といった自然あふれる景観が車窓から楽しめます。

確実に乗車するには、事前予約(発車オーライネット)がおすすめですが、空席があれば当日乗車も可能です。

  • 阿佐海岸鉄道
  • 大人200~800円(小人半額) ※土日祝は海の駅とろむまで1往復運行(~2400円)
  • 0884-76-3700(阿佐海岸鉄道 宍喰駅)
  • 公式サイト

DMVデビューで盛り上がる地元!「三幸館」には新グルメ&新グッズも

阿波海南文化村 三幸館で味わえる「DMVカレー」image by:シカマアキ

DMV運行開始に合わせ、新たなご当地グルメやグッズなどが続々と登場。

DMVの始発停留所がある阿波海南文化村の「三幸館」では、飲食スペースでDMVのモードチェンジをイメージしたという「DMVカレー」を提供しています。

高知県東洋町名物のポンカン果汁の甘口、徳島県地鶏の阿波尾鶏のミンチを使ったキーマの辛口と2つのカレーが味わえ、まさに“一度に二度おいしい”カレーです。

徳島名産「半田そうめん」をアレンジした麺メニュー。image by:シカマアキ

また、徳島県つるぎ町半田の特産「半田そうめん」をアレンジしたメニューもおすすめ。そうめんより太麺で、コシが強くて食べ応えもあります。

三幸館には「DMV」関連グッズも多く並んでいます。image by:シカマアキ

三幸館にはDMVのグッズが勢ぞろいしているため、お土産探しにも最適です。

  • 阿波海南文化村 三幸館
  • 徳島県海部郡海陽町四方原字杉谷73
  • 0884-73-3105
  • JR阿波海南駅より徒歩15分、DMV阿波海南文化村下車すぐ
  • DMVカレー1,000円など
  • 定休日:月曜(祝日の場合はその翌日)
  • 10:00~16:00/飲食スペース11:00~14:00
  • 公式サイト

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