まだ「親と一緒」なの?外国人が日本でショックを受けた意外なこと【新生活】

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2023/03/08

春といえば、出会いと別れの季節でもあり、新しい生活が始まるタイミングでもあります。新社会人や新入生は、いままでとは違った環境での生活がスタートし、ワクワクと同時に戸惑いもあるもの。

そんな新生活を日本で迎えた外国人の皆さんは、過去に母国との違いにビックリしたことがいくつかあるそう。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

なぜ「親と一緒」に部屋を探すの?

image by:Hannari_eli/Shutterstock.com

上京やひとり暮らしを経験したことのある皆さんは、初めて家を探すとき、どのようにして物件を見つけましたか?

筆者は田舎から上京したので、親と一緒に都内で不動産屋さんを訪れ、良さげな物件を見つけたので契約をしました。初めての都内で戸惑うこともたくさんありましたが、親がいてくれたので少しだけ不安が解消されたものです。

しかし、欧米人からすると「子どもはある程度大きくなったら自分の道を進むべき」という考えがあるそうで、例えば大学への進学でひとり暮らしをするときに、親と一緒に物件を探す大学生に驚いたのだとか。

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「子どもが大きくなったら子どもは子どもの人生親は親の人生を歩むべきという考えがあります。だからこそ子どもにべったりなどは考えられませんでした。大学生になってまで親と一緒に自分のひとり暮らし用の部屋を探している日本人の若者の姿には、幼さを感じてしまいます」(オーストラリア出身)

その人いわく、いつまで経っても日本人が親と一緒に暮らしていることにも驚いたそう。国によっては、ある程度の年齢になったら家を出て、ひとり暮らしなど自立した生活を送るのが当たり前なのだとか。

親子で仲睦まじい関係性は微笑ましく思えますが、自立といった面では、欧米諸国と比べると少し遅れているように感じるのかもしれませんね。

スマホで賃貸契約できないの?

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きっと誰しもが経験したことがあるであろう、不動産屋さんでの物件探し。


引っ越しを検討しているときは、お気に入りの物件をスマホやパソコンなどで探して、該当物件を担当する不動産業者に問い合わせを行うといった、さまざまな流れがあります。

最近では、さまざまなサービスが展開されているので、エリアを絞ったり条件を細かく設定したりして、より好みの物件とマッチしやすくなっているのではないでしょうか。

しかし、そんな便利なサービスでも契約時には店頭で書面での捺印などが必要になることがほとんど。

その光景を見て、とある外国人は「IT先進国だと思っていたのに、日本は意外とアナログ!」と驚いたそうです。

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「ロシアでは賃貸契約がスマホでできます。決済や納税もスマホで完結します。でも日本は大量の書類が必要だったり、役所まで直接行かないと手続きができなかったり…。それにはカルチャーショックを受けました」(ロシア出身)

「母国と比べて、日本はかなりIT化が遅れていることに驚きました。しかも銀行振込や夜間・休日の利用に手数料が必要なんて…。シンガポールは365日24時間いつでも無料です」(シンガポール出身)

たしかにスマホひとつでなんでも解決できたら、労力も削減できます。しかも時間も有効活用できるので、かなりスムーズに契約まで進みそうですね。

このように日本での新生活を経験した外国人の皆さんは、母国との違いやイメージとの相違があった様子。それでも日本の良さを深掘りし、異文化での生活をエンジョイしているみたいですね。

これから新生活を迎えるにあたり、いろんな知らないことに戸惑うときもあるはず。それでも心機一転、ワクワクする気持ちを大切にしながら、新しい発見を探していきたいですね。

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高校卒業から100カ国近くを旅した元バックパッカー。関西の編集プロダクションを経てフリーに。現在はタイを拠点にフリーの編集・ライターをしています。みんな、旅に出よう!

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