外国人の知り合いに「日本でおすすめの旅行先ある？」と聞かれたら、あなたはどう答えますか？

観光地、自然、日本食…？選択肢はあるものの、どれをおすすめしたら正解なのか。ましてや「日本の文化を知りたい」なんて言われたら、あわあわしてしまう人もいるのではないでしょうか。

日本人でも意外と知らない日本の文化。自分では正しい知識が伝えられない！と思ったら、「プロが日本の伝統文化を教えてくれるサービスがあるよ」と、プロの手を借りてみるのもいいかもしれません。

せっかくなら、自分も一緒に体験してみるのもアリ！

ということで、今回は、「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」が提供する、日本の伝統文化に触れられるサービスをご紹介していきます。

外国人旅行者が日本の伝統文化に気軽に触れられる体験を

新交通ゆりかもめ竹芝駅直結というアクセスのよさを誇る「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」。

2023年7月10日（月）より、エグゼクティブフロア（14、15階）の宿泊者専用ラウンジ「和-NAGOMI- LOUNGE」にて、日本の伝統文化に触れられる宿泊プランが登場しました。

チェックインを済ませると、さっそくウェルカムメニューでお出迎え。季節に合わせて厳選された、こだわりの日本茶と和スイーツから始まります。

宿泊中は、ラウンジにてお茶専門店ルピシアのフリードリンクを楽しめるのも魅力。4種類の日本茶が味わえるところに、日本らしさを感じることができます。

部屋着には「浴衣」の無料レンタルサービス

館内では、日本の夏の風物詩として親しまれる「浴衣」を、部屋着として無料で借りることができます。

大人から子どもまで幅広いサイズを設けているので、家族旅行にも安心。

華やかな色と柄を配した浴衣からお気に入りの一着を選んで、客室で東京湾や隅田川の景色を眺めながら、時間を気にすることなく写真撮影を楽しむことができます。

本格的な茶道具で「茶道」を学ぶ

また、滞在中には、日本の伝統文化「茶道」を気軽に体験できるアクティビティを実施。

落ち着いた雰囲気のラウンジで、和装姿のスタッフさんに、抹茶の点て方や頂き方をレクチャーしてもらうことができます。

本格的な茶道具を借りて自分でお茶を点てられるなんて、忘れられない思い出になること間違いなし。これをきっかけにお茶会に参加できる機会できたらうれしいですよね。

厳選された食材で日本の食文化に触れる

和-NAGOMI- LOUNGEの夕食は、厳選された食材を用いた和風御膳。

日本の食文化に触れながら、日本酒スパークリングに梅酒2種類、東京都福生市にある老舗の造り酒屋「石川酒造」による日本酒2種類の飲み比べができたりと、東京湾岸の景色を一望できる癒しの空間で心が和むひとときを過ごすことができます。

日本酒スパークリングは「七賢スパークリング 山ノ霞」を用意。

甲斐駒ケ岳の山並みに漂う霞のように、グラスの中をなめらかに舞うにごりと泡の美しさが至極の一杯。オリをあえて残すことによって、麹の甘味とまろやかな酸味、フルーティな吟醸香が活かされています。

梅酒には「南部美人 糖類無添加 梅酒」と「あらごし梅酒」をセレクト。

南部美人はすっきりと軽快で、幅広い料理とマッチ。「あらごし梅酒」は、甘酸っぱい梅の香りととろりとした口当たり、濃厚な味わいを存分に楽しめるデザート梅酒です。

日本酒には、東京都福生市にある造り酒屋「石川酒造」の蔵人が丁寧に醸造した日本酒の中から2本を厳選。

「多満自慢純米無濾過」は、米の旨さと甘味を最高に引き出した純米酒。「多満自慢辛口吟醸」は、お米の旨みがお料理を引き立てる、キリっと辛口の日本酒です。

さらに、朝食には厳選された食材や季節の素材を使い、一品一品丁寧に仕上げた和風スタイルの食事と、滞在時間中はたっぷり日本文化を味わうことができます。

訪日外国人はもちろん、日本人にも魅力的なこのプラン。きっと日本のおもてなしの心や日本の魅力を身近に感じられ、記憶に残る最高の旅の思い出を作ることができるでしょう。

ぜひ身近に日本文化に触れたい外国人がいたら、同ホテルの体験サービスを紹介してみてはいかがでしょうか。

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