東京から小一時間…目の前に「湘南の海」が広がるハイエンドホテル3選

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2024/08/28

東京から電車でも車でも小一時間で行ける湘南は、東京から気軽に行ける人気のビーチスポット。海があるというだけで断然にテンションが上がってしまう不思議な場所です。

日帰りで遊びに行くのが常ですが、夏に海で過ごしていると夜になっても帰りたくない!という気持ちになった経験がある人も少なくないはず。というのも、夕方になって人影まばらになってきたころのビーチや、普段はなかなか過ごすことのない夜の海で聞く波音の心地よさが格別だから。

実際のところ、湘南にはホテルをはじめゲストハウスや一棟貸しの別荘などのバケーションレンタルも合わせるとかなりの数の宿泊施設があり、泊まりで湘南観光を楽しむ人が年々増えている印象。

今回は、そんな湘南の宿泊施設の中でも、選りすぐりのハイエンドをセレクト。とっておきのリゾートステイが叶うホテルをご紹介したいと思います。

※本ページはプロモーションが含まれています。

葉山ホテル音羽ノ森

image by:PR TIMES

葉山の御用邸を過ぎ、長者ヶ崎のちょっと先。海を眺める秋谷の高台に位置する「葉山ホテル音羽ノ森」が昨年全面的にリニューアルし、さらなる居心地のよいホテルに生まれ変わったと評判です。

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全15室の客室は、すべてのお部屋がオーシャンビューバスを備えたスイートルームという贅沢さ。お部屋で海を眺めるバスタイムが過ごせるなんて、それだけでかなりラグジュアリーモード全開ですが、さらに屋外プライベートプールやジャグジー、水盤テラスがついた部屋など、趣向を凝らした客室がそろいます。

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パブリックスペースの充実度も素晴らしく、エントランスロビーはヨーロッパのプチホテルを思わせる空間で、その先に備えられたインフィニティプールは、白×ブルーのコントラストがまるでギリシャのリゾートのよう。海辺のスモールラグジュアリーホテルとして完璧です!

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食事は、海を望むレストランでいただくフレンチか、鉄板焼きからチョイス。葉山牛や地元で水揚げされた魚介類、新鮮で味の濃い三浦野菜など、旬の味覚を存分に味わうことができます。


愛犬と一緒に泊まれる客室もあることから、セカンドハウスのように利用して欲しいというホテルのホスピタリティを感じることができます。

  • 葉山ホテル音羽ノ森
  • 神奈川県横須賀市秋谷5596-1
  • 046-857-0108
  • 逗子駅または逗子・葉山駅よりタクシーで約15分/バス約20分+徒歩約3分
  • ホームページ
 

HAYAMA funny house

image by:PR TIMES

秋谷の海を一望する白亜のアンティークヴィラ「HAYAMA funny house」をご存じでしょうか?このヴィラは、日本を代表する建築家・吉村順三氏が設計し「湘南秋谷の家」として知られる歴史的名作を引き継いでリノベーションしたもの。

image by:PR TIMES

宿泊ができる施設として一般公開されていますが、特筆すべきはホテルともバケーションレンタルとも異なるBUTLER(執事)サービスをうたっている点。

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敷地内には2つのヴィラがあり、どちらも海に浮かぶようなプライベートテラスを含めると200平方メートルの広々とした空間で、常に視界に海を眺める贅沢な海辺の家での滞在が叶います。

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カップルや家族でのんびりと過ごすのもいいし、友人たちと一緒に賑やかに楽しむのもあり。滞在に必要なものはすべてBUTLERが手配してくれるので、特別な日のサプライズにもおすすめです。

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食事は併設のレストラン「Bon restaurant FUNNY’S」で相模湾の海鮮や葉山牛をいただく優雅なディナーや、部屋のテラスで海を眺めながらBBQなど好きなようにアレンジできるのも嬉しいポイント。

国道134号線からはまったくその姿が見えない超隠れ家的なヴィラで、海辺の家の住人になった滞在を過ごしてみませんか?

  • HAYAMA funny house
  • 神奈川県横須賀市秋谷5296
  • 045-211-5366
  • 逗子駅よりバスで約20分+徒歩約1分
  • ホームページ
 

Nowhere but Sajima

image by:PR TIMES

同じく海に浮かぶ家での滞在でも、モダン&デザイナーズ空間がお好みなら、佐島の海を眺める「Nowhere but Sajima」へ。

大きくとられた窓から、室内のどこにいても目の前に海を望む一棟貸しのラグジュアリーな貸別荘で、まさに海に浮かぶ家としか呼べないロケーションが魅力です。

image by:PR TIMES

完璧なデザイナーズ空間にまとめられた室内×パノラマで広がる海とのコントラストが素晴らしく、ホテル滞在とはまた違う贅沢なリラックスステイが叶います。

砂浜ではなく磯の上に建つので、リビングの窓から下を眺めると海中を覗くような感じとなり、天気のよいときには海を泳ぐ魚の姿も見られるほど!すべてにおいて非日常へのエスケープ感が半端ありません。

image by:PR TIMES

近所で新鮮な魚介や野菜を仕入れ、設備の整ったキッチンで料理すれば、本当に海に浮かぶ家が自分の自宅であるような気分に。ワンちゃんも2匹までOKなので、週末は海辺の別荘で過ごすセレブファミリーを気取って利用したくなる施設です。

 

湘南エリアなら、土曜日の昼に家を出て一泊して、日曜日の昼過ぎにはまた自宅に戻る、という気軽な旅が叶います。移動疲れなしに過ごせる完璧なオフタイムの地として理想的。

今回ご紹介した宿はなかなかいいお値段のグレードの高さですが、移動の交通費が必要ない分、宿泊費をアップグレードして、ノーストレスのラグジュアリーな週末を過ごすという選択はありだと思うので、週末のプラニングのアイディアにぜひ加えてみてはいかがでしょう。

  • image by:PR TIMES
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東京生まれ、湘南生息中のフリー編集ライター。インテリア、旅モノ、湘南情報を中心にお仕事しています。All About沖縄ガイド。目下、踊れる編集ライター目指し趣味のフラメンコに取り組む日々。趣味は温泉。

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