おかえりジェニー!原宿にポップアップ店が限定オープン【初日レポ】
POP-UP SHOP『Jenny Timeless Girl ~キ・ラ・メ・キの瞬間~』開催日初日
待ちに待ったポップアップ初日。
今回の開催場所は、当時ジェニーショップがあった原宿・竹下通りにあるソラド竹下通りの2階です。
お店の外には、開場時間の11時に合わせて「二十歳ジェニー」の参加抽選券をもらえる列が形成されました。
筆者も並んで無事抽選券をゲット。入場時間前には40名ほどのお客さんが集まっていました。
そしてまもなく入場開始。会場のある2階に上がると、ジェニーのメインビジュアルがお出迎え。
四方八方から『かわいい〜!』という声が聞こえ、みなさん足早に会場へと入っていきます。
会場内は、物販のほか歴代のジェニーや写真が展示され、撮影も自由。みなさん思い思いに歴代の作品を写真に納めていました。
キューブやボックス型のスタジオ内に飾られているのは、歴代のジェニーたち。
1986年当時発売されたシリーズは懐かしのレオタード姿。ジェニーのフレンド、大人っぽくて謎めいたエリーと、下町育ちのチャキチャキっ子キサラと一緒にポーズ。
1997年に発売されたスーパーアクションジェニーは、滑らかに動く関節でより動きのあるポージングができるのが特徴。
「スーパーモデルクラブ」の4人が最高におしゃれ!
当時、写真に添えられた「カッコイイとかカワイイとか関係ない。私が求めているのはどれだけドキドキできるかってこと」というフレーズも好きでした。
そして隣に並ぶのは、最新の「#ジェニー(ハッシュタグジェニー)」。
「#Licca(ハッシュタグリカ)」と「#ゆいゆい(ハッシュタグゆいゆい)」の憧れの存在として登場しています。インナーカラーが今の時代にぴったりです。
2001年におもちゃ売り場で配布されていた「JENNY STORY 2001」に登場したメンバー(左からサヤカ、シオン、ジェニー、たまき)も集合。当時の子どもたちは、こんなおしゃれな高校生になりたいと夢みたものです。
ほかにも、「ナイスジェニー」の時代を代表する誌面の展示や、小物の展示など盛りだくさんの内容。時間を忘れて見入ってしまいそうです。