台北でスタバ行くならここ。レトロでかわいいノスタルジックな特別店舗7選
世界中にある「スターバックスコーヒー」は、台湾では2024年1月現在、550店舗ほどあり、しかも年々その数は増えています。日本人旅行客が最も訪れる台北市内にも、街を歩くといたるところでお店を見かけます。
せっかく台湾を旅行するなら、現地ならではのスターバックスの店舗を訪れてみるのもおすすめ。特に、台湾にある特別な店舗、コンセプトストアは「特色門市」と呼ばれています。台湾限定のグッズなども日本と異なり、比べてみると楽しいかもしれません。
今回、台湾をよく訪れる筆者が、台北やその郊外にあるおすすめのスターバックス店舗をご紹介します。
①華麗なバロック建築で夜も美しい「台北 保安店」
まず、旅行客に最も有名なスターバックスの1つが「台北 保安店」です。台北市内でバロック建築が今も多く残る、レトロな観光スポット「迪化街」近くにあります。
1926年建築。赤レンガの大きな建物は、遠くからでもよく目立ちます。元は日本統治時代にパイナップルの缶詰で大富豪となったパイナップル王(鳳梨王)、葉金塗氏の自宅兼会社として使われていた邸宅でした。
華麗なバロック建築の外観は当時ほぼそのまま、内部はイノベーションされた現代的なデザインで、天井のシャンデリアも豪華です。店舗を利用すると、その古き良き台湾が感じられるでしょう。
特に夜、店舗外観がライトアップで美しいのも見どころの1つ。迪化街の観光ついでに利用するにも便利です。
- 台北 保安店
- 台北市大同區保安街11号
- 02-2557-8493
- 7:00~21:30
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②台湾レトロな雰囲気が味わえる「台北 艋舺店」
台北MRT(地下鉄)龍山寺駅の近くにある「台北 艋舺店」は、遠くから見ても目立つレンガ造り、4階建てのやや変わった形の建物。「萬華地区市定古跡」認定の「萬華林宅」をリノベーションした店舗です。
店内には、見どころがたくさんあります。例えば、引き戸の扉が赤と格子状でデザインされ、床は古い建物に見られる「磨石子」(テラゾー)など。
台湾レトロな雰囲気が体感できる店舗としては、この店舗は一押しです。窓の外を見ると中庭があるのも、ぜひ見つけてみてください。
- 台北 艋舺店
- 台北市萬華區西園路一段306巷24号
- 02-23028643
- 7:00~21:30
- ホームページ
③西門の人気店、吹き抜けが開放感ある「台北 漢中門市店」
台北の原宿と呼ばれる、若者が多くてにぎやかな「西門」エリア。その中心部にある「台北 漢中門市店」は、外観が大きなレンガ造りの人気店舗です。
建物は1982年に建てられ、2000年からスターバックスとして営業をはじめ、2012年にリニューアル。台湾では「リノベーションしたスターバックス」の1つとして知られます。1階のセブンイレブンが目印です。
店内は、1階はレジカウンターがあるのみでやや狭いものの、2階に上がると4階まで吹き抜けのとても広い空間です。座席数も多く、椅子やテーブルなどのデザインもさまざま。4階はギャラリーとして開放されています。
特に、休日や夜間はいつも混雑気味。のんびり快適に利用するなら、平日午前などが良いでしょう。
- 台北 漢中門市店
- 台北市萬華區漢中街51号
- 02-2370-5893
- 月曜~金曜7:30~22:00/土日7:30~22:30
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④日本統治時代の建物をリノベーション「台北 重慶門市店」
台北駅にも近い「台北 重慶門市店」は、昔から書店街があった場所に位置しています。西門エリアからも徒歩圏内。
日本統治時代に建てられた、あの祇園辻利の前身にあたる「辻利茶舗」として営業していた建物が利用された、築100年以上のスターバックス。ここもリノベーション店舗で、台湾初のアート&カルチャーをコンセプトにデザインされたお店でもあります。
1階はアーチ形が特徴的なアーケード、2階の大きな窓などは、当時そのままで時代を感じさせます。2階と3階がイートインのスペースで、座席数が多めなのもうれしい点。日本にゆかりあるレトロかつクラシックなスターバックス、ぜひおすすめです。
- 台北 重慶門市店
- 台北市中正區重慶南路一段104号
- 02-2371-3336
- 日曜~木曜7:00~21:00/金土7:00~22:00
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