【2024】京都のホタル観賞スポット|初夏の夜だけの幻想的な光景

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2024/06/07

初夏の風物詩でもあるホタル。夕闇の水辺に柔らかな光が舞う姿は、ほのかな光に華やかさと幽玄さを感じ、幻想的な情景を見せてくれます。今回は、京都府内にあるおすすめのホタル観賞スポットをご紹介します。

ホタルの飛翔条件

ホタル

画像提供:綾部市観光協会

ホタルは生き物ですし、場所や天候の関係で必ずしも見ることができるものではありません。出やすいと言われているのが、風がない蒸し暑い夜で、曇天で月明かりがないこともホタル飛翔条件と言われています。お天気情報を確認したり、各お問い合わせ先に聞いてみたりして、この日はもしかしたら見られるかもしれない……という日にお出かけしてみてください。

ホタル観賞のお約束

●ホタルは保護と育成のために捕獲が禁止されています。捕まえるのはNG!
●光があるとホタルは逃げてしまいます。懐中電灯や車のヘッドライトは控えてください。写真撮影もフラッシュは禁止です。場所によっては撮影禁止のところもあるので注意!
●ホタルが出るのは夜です。大声で騒いだりせず、マナーを守って観賞しましょう。

『源氏物語』にも登場するホタルを見よう!

【宇治市】宇治市植物公園

2024年5月25日(土)~6月9日(日)の木・金・土・日

ホタル

画像提供:宇治市植物公園

日本一を誇る大規模立体花壇「花と水のタペストリー」でも知られる宇治市植物公園。今年も6月9日(日)までの木~日曜日の夜に「蛍ナイター」が開催され、園内の小川で育った約30~50匹のゲンジボタルがモミジ林の中をゆったり飛び交う様子を観賞できます。

また、今年は紫式部が書いた『源氏物語』に登場する「蛍」について紹介するコーナや観賞温室の夜間開館などの他、土日は移動カフェの出店など様々な催しも行われます。

ホタル

画像提供:宇治市植物公園

6月の植物園は鮮やかなブルーのヒメアジサイや爽やかなハンゲショウなどが見ごろを迎え、初夏の花木とともに見るホタルは格別の美しさです。

園内は足場が舗装されているので、小さな子どもと一緒に楽しめます。土日は混み合うことが多いため、ゆっくり見たい方は木・金曜日の夜がオススメですよ。

「第17回ホタルナイター」
5月25日(土)~6月9日(日)の木・金・土・日
17:30~21:30(21:00受付終了)
入場料:大人360円/小中学生180円

■■INFORMATION■■

宇治市植物公園 
住所:京都府宇治市広野町八軒屋谷25-1
電話:0774-39-9387
時間:9:00〜17:00(16:00受付終了)
入園料:大人600円/中学生以下300円
休園日:月曜、12月28日〜1月4日
アクセス: 京阪「宇治駅」・JR奈良線「宇治駅」・近鉄京都線「大久保駅」より京都京阪バス「植物公園」停留所下車すぐ
または京滋バイパス「宇治東IC」より約14分
6月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)の18~20時の間、宇治市役所から宇治市植物公園までの無料シャトルバスを運行します。

川一帯を乱舞する幻想的なホタルたち

【綾部市】上林川支流

時期:6月初旬〜中旬

ホタル

画像提供:綾部市観光協会

綾部市の東部を流れる清流・上林川(かんばやしがわ)。6月上旬ごろになると流域はホタルが飛ぶ姿が見られますが、中でも綾部市観光センター近くを流れる上林川支流は「ほたる川」と呼ばれ、たくさんのホタルが飛び交う人気スポットです。

ホタル

画像提供:綾部市観光協会

6月8日(土)は 綾部市観光センターで「ほたるの夕べ」が開催され、コンサートや模擬店が楽しめます。音楽やグルメを楽しんだ後は、川沿いを歩きながら暗やみに舞う幻想的なホタルの光景を楽しんでくださいね。

「ほたるの夕べ」
6月8日(土)綾部市観光センター
16:30~20:00 ほたるの夕べコンサート
20:00~     ほたるの自然観賞 

■■INFORMATION■■

綾部市観光センター
住所:京都府綾部市八津合町縄手1
電話:0773-42-9550(綾部市観光協会
アクセス: JR綾部駅よりあやバス上林線「寺町バス停」下車すぐ、または舞鶴若狭自動車道「綾部」ICより車で約25分

田園風景にきらめくホタルの競演

【宮津市】田原地区

時期:6月上旬〜6月下旬

画像提供:宮津市

宮津市北部に位置する田原(たわら)地区は戸数20数戸の小さな集落です。豊かな田園風景が広がるこの地では、初夏になるとゲンジボタルとヘイケボタルの光の競演が繰り広げられます。田原川沿いを歩きながらロマンチックな里山の風景に癒されてみてはいかがでしょう。

■■INFORMATION■■

アクセス: 京都丹後鉄道宮津駅または京都縦貫自動車道「宮津天橋立IC」より車で約50分

幻想的なホタルと美しいカジカガエルの声を堪能

【宮津市】上宮津地区

時期:6月上旬〜7月初旬 

画像提供:宮津市

宮津市の南部にあり、舞鶴市に隣接している上宮津地区の「辛皮(からかわ)集落」は、大江山の中腹に位置していて、緑に囲まれた景色が広がります。この地域に流れる桧川周辺にもゲンジボタルとヘイケボタルが生息しています。

また、この近辺は「ホタル&カジカロード」とも呼ばれ、鹿のような美しい鳴き声が特徴のカジカガエルと幻想的なホタルの光を楽しむことができますよ。

■■INFORMATION■■

問い合わせ:0772-22-2415(上宮津地区公民館)
アクセス:京都縦貫自動車道「宮津天橋立」ICより車で約20分

町民に大切に守られているホタルスポット

【井手町】谷川ホタル公園

時期:6月中旬~6月下旬

画像提供:井手町役場

「源氏ボタル保護条例」が制定され、長年、住民によるゲンジボタルの保護の取り組みが行われている京都府綴喜郡井手町。町全体でホタルが生息する環境保全が図られています。その井出町にある谷川ホタル公園は、ゲンジボタルの生息地である南谷川の自然環境や景観をそのまま生かした美しい公園です。

公園付近には駐車場が設けられていますが、車のライトがホタルの生息に悪影響を及ぼす可能性があるので、できるだけ公共交通機関をご利用くださいね。

 ■■INFORMATION■■

住所:京都府井手町多賀石名田20
問い合わせ:0774-82-6162(井手町企画財政課)
アクセス:JR奈良線「山城多賀」駅より徒歩約15分

お宿に泊まってホタルを見に行こう

【南丹市】美山町内各所

時期:6月中旬〜7月上旬

ホタル

画像提供:南丹市美山観光まちづくり協会

日本の原風景が広がる南丹市美山町。美しい川が流れ、自然豊かなこの地域では、ホタルが飛び交うスポットが点在しています。

ホタルの出没期間中、宿によってはホタルの観賞スポットに案内していただけるサービスがあるので、予約の際には美山ナビで確認してみてくださいね。

【ホタル観賞スポットまで送迎可能なお宿】

かやぶき一棟貸しの宿 美山FUTON&Breakfast
美山町自然文化村 河鹿荘
料理旅館きぐすりや
京都美山 料理旅館 枕川楼
民宿 みやま
※その他、宿泊予約時にご確認ください。

 ■■INFORMATION■■

問い合わせ:0771-75-1906(南丹市美山観光まちづくり協会)※水曜定休
アクセス:京都縦貫自動車道「園部IC」より車で約70分
※美山町への詳しいアクセスはこちらをご覧ください
https://miyamanavi.com/information/

  • source:KYOTO SIDE
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

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