【2025】京都の椿(ツバキ)の名所13選〜多種多様な品種を楽しめる〜
冬から春へ、季節の移り変わりを華麗に彩る椿(ツバキ)。日本で古くから人々に親しまれてきた花であり、江戸時代には盛んに品種改良がおこなわれ、現在では数え切れないほどの品種が存在しています。ゆえに開花時期も異なり、花色や咲き方も多用多種。好みの品種を見つけるのも椿観賞の面白さです。
今回は、京都府内で冬から春にかけて見られる椿の名所をご紹介します。
※記事中の情報はすべて2025年1月時点のものです。
神社仏閣へお参りがてら椿観賞
お寺や神社では、参拝者の癒しになるようにと花木を植えているところがたくさんあります。また、神社仏閣とともに歩んできた椿には歴史も刻まれています。寺社へのお参りとともに、椿の歴史も調べてみると面白いかも。
秋から春先まで多様な椿を見られるお寺
【福知山市】顕龍山 興雲寺/見頃:10月~4月 ※品種による
福知山市にある顕龍山 興雲寺(けんりゅうざん こううんじ)は、春日局の甥である福知山藩主・稲葉紀通(いなばのりみち)侯を開基とする、藩主の菩提寺です。境内に植栽されている椿は、約150種200本。多彩な品種を見られることに加え、長期にわたってそれぞれの花を楽しめるのが特徴です。
10月に咲く「炉開き」を皮切りに、早咲きは10~12月、冬咲きは12~3月、春咲きは3~4月と次々に境内を彩ります。特に注目したいのは、同寺の固有種である一重の筒咲き椿「興雲寺」(写真)。樹齢400年と境内一の古株で、桃紅色の美しい花で見る者を魅了します。秋から春先まで、何度も足を運んで椿を楽しんでみてください。
■■INFORMATION■■
顕龍山 興雲寺
場所:福知山市三和町中出16
電話:0773-58-2273
時間:9:00〜17:00
料金:拝観無料
休み:無休
HP :https://www.facebook.com/kenryuzan
枯山水庭園とともに椿を観賞
【宇治市】興聖寺/見頃:12~2月
鎌倉初期に宋から帰国した高僧・道元禅師が開創した宇治市の興聖寺(こうしょうじ)。青もみじ・紅葉が美しい琴坂(参道)を抜けると、美しい枯山水庭園が広がります。この参道と境内は京都府指定名勝です。
法堂前の庭園に椿が植えられており、赤や白の椿が見られますよ。12月頃から咲き始め、2月頃まで見頃が続きます。水墨画のような庭園に椿の色がよく映えた冬の景色も楽しんでみてくださいね。
■■INFORMATION■■
興聖寺
場所:宇治市宇治山田27-1
電話:0774-21-2040
時間:10:00頃~16:00 ※行事により入山規制あり
志納金:500円
休み:無休
HP :https://www.uji-koushouji.jp/index.html
冬~春のお参りは椿も一緒に楽しんで
【久御山町】浄安寺/見頃:2月中旬~4月中旬 ※品種による
久御山町にある浄安寺は、天喜元(1053)年に創建された、浄福寺を前身とする浄土宗の寺院です。椿寺の愛称でも親しまれていて、境内では約230種の椿を見ることができます。
例年2月中旬から4月中旬にかけて「椿展」が開催。開花順に見頃を迎える椿が本堂に飾られ、訪れる人々の目を楽しませてくれます。また、お釈迦さまが亡くなられた日にちなんで行われる2月15日の「涅槃会」では、本堂に『涅槃図』が掲げられるので、あわせてお参りしてみてくださいね。
■■INFORMATION■■
浄安寺
場所:久世郡久御山町佐山双置80
電話:0774-41-6036
時間:9:00〜17:00
料金:拝観無料
休み:無休
見目麗しい椿の花手水
【長岡京市】柳谷観音 楊谷寺/見頃:3月~4月
境内に四季折々の花が咲き、押し花を使った御朱印も人気の「柳谷観音 楊谷寺(ようこくじ)」。花手水発祥の地としても知られ、一年を通してさまざまな花で彩られています。もちろん、椿もその中のひとつ。
例えば、写真右の花手水はや紅椿で埋め尽くされた見事な装い。ほかにも黄色バラと春椿の花手水(写真左上)や、ピンクの花弁がかわいらしい八重咲の乙女椿をメインに紅椿と一緒に浮かべた春らしい花手水も(写真左下)。
また、手水だけでなく、奥之院へつながるあじさい回廊の途中には、樹齢約200年の五色八重椿が植わっています。1本の木から白やピンク、赤、縞模様など、いろいろな椿が咲くのだとか! 美しく施された花手水と色とりどりに咲く椿の木の両方を楽しんでみてください。花手水は定期的に入れ替えられるので、HPのギャラリーからご確認ください。
■■INFORMATION■■
柳谷観音 楊谷寺
場所:長岡京市浄土谷堂の谷2
電話:075-956-0017
時間:9:00〜16:30受付終了
料金:500円、ウィーク開催時700円(高校生以下は無料)、上書院は別途800円
休み:無休
HP :https://yanagidani.jp/
落ち椿の景色も楽しんで
【京都市】花尻の森/見頃:3月中旬~下旬
京都市大原にある「花尻の森(はなじりのもり)」は、寂光院に隠棲した建礼門院(※)を、源頼朝に命じられ監視していた御家人の松田源太夫の屋敷址と伝わっています。こちらにある社には猿田彦命が祀られていて、境内には多くの椿が植えられていますよ。そして見頃を過ぎてくると落ち椿となり、また違った景色を楽しめます。
※建礼門院(別名:平徳子)……平清盛の娘で、高倉天皇の中宮。壇ノ浦の戦い後に出家し寂光院へ移る。
また、花尻の森には伝承があります。かつて大原に住んでいた「おつう」という女性が、若狭のお殿様に見初められ、玉の輿となり若狭へ下りました。しかし、しばらくしておつうは病を患い、大原へ返されてしまいます。悲しみに暮れた彼女は大原川の女郎ヶ淵に身を投げ蛇身に。自身を捨てた若狭のお殿様を待ち伏せしますが、松田源太夫が退治し、頭を乙が森へ、しっぽを花尻の森に埋めたと言われています。ぜひ乙が森と合わせて訪れてみてください。
■■INFORMATION■■
花尻の森
場所:京都市左京区大原戸寺町
電話:075-744-2148(大原観光保勝会)
HP :https://kyoto-ohara-kankouhosyoukai.net/detail/5644/
古典から近現代まで多様な椿が並ぶ
【京都市】城南宮/見頃:12~3月 ※品種による
方除(ほうよけ)の大社として信仰を集める「城南宮」では、四季折々の花が見られることでも有名です。神苑には源氏物語に登場する約80種の草花が植栽されていて、「源氏物語 花の庭」とも呼ばれています。
こちらでは、150品種、約400本の椿が植えられており、早いものは9月頃から、遅いものでは5月頃までさまざまな椿が苑内を彩ります。
椿を観賞する際にカテゴリ別に見てまわるのもおすすめです。城南宮のHPでは、独自の視点で椿を区分しているので参考にしてみてください。
写真右上のピンクの椿は、古典椿にカテゴライズされている「光源氏」。写真左上にある黄色の椿は近代・現代椿の「金花茶(きんかちゃ)」です。ほかにも、神紋に関わる名を持つ椿や源氏物語に関わる椿など一味違う区分も。
また、2月18日~3月22日には、「しだれ梅と椿まつり」が開催されます。神苑の「春の山」では、約150本のしだれ梅があたりを彩ります。そして、足元に視線を向ければ、苔の上に落ちた「落ち椿」が。梅のピンクと苔の緑、そして椿の赤が作りだす光景は自然が生み出した春の絶景。ぜひ、冬の椿と春の椿どちらも楽しんでみてください。
しだれ梅と椿まつり
開催期間:令和7年2月18日(火)〜3月22日(土)
梅が枝神楽:平日は10:00、土・日・祝日は10:00と15:00(観覧自由)
拝観料:上記の期間中大人(中学生以上)1,000円、小学生600円
※期間中の拝観エリアについてはこちら(https://www.jonangu.com/garden.html)をご覧ください。
■■INFORMATION■■
城南宮
場所:京都市伏見区中島鳥羽離宮町7番地
電話:075-623-0846
神苑拝観時間:9:00〜16:30(受付は〜16:00)
料金:境内自由、神苑拝観800円(季節により変動あり)
休み:無休
HP :https://www.jonangu.com/
椿の見頃とあわせた特別公開も必見!
【京都市】平岡八幡宮/見頃:3月中旬~4月上旬
高雄山神護寺の守護神として創建された、山城国最古の八幡宮である平岡八幡宮。こちらの“椿の小径”と呼ばれる庭には、約200種・300本の椿が咲き誇ります。
珍しい品種もたくさんあり、中でも「白玉椿」(写真左)は、故事にある「願い事をすると白玉椿が一夜で開花し、願いが成就した」という白玉椿伝説と同じもの。樹齢約200年の八重咲で、「一水(いっすい)」と呼ばれています。
ほかにも、樹齢500年を超える、花びらが三角に開く平岡八幡ヤブ椿(写真右)や、金魚の形の葉を持つ金魚椿、いい匂いがする香椿など、じっくり見たい椿がたくさん!そんな椿を堪能するために開催されるのが「椿を愛でる会」(3月14日(金)〜4月6日(日))です。境内に咲く椿を心行くまで観賞できますよ♪
また、同時期に、さまざまな椿が描かれた「百椿図屛風(ひゃくちんずびょうぶ)」(3月14日(金)〜4月6日(日))が社務所縁側で公開されます。
さらに、江戸時代末期に描かれた「花の天井」(3月14日(金)〜5月6日(火))も併せて拝観するのがおすすめ。花の天井は、春と秋のみ公開される貴重な天井画です。こちらは宮司さんが説明・お話をしてくれますよ。お話の最後には、拝殿前で無病息災の大福茶をいただきましょう。
椿を愛でる会
開催期間:2025年3月14日(金)〜4月6日(日)
※鑑賞無料
百椿図屛風
公開期間:2025年3月14日(金)〜4月6日(日)
拝観料:無料
※社務所縁側より鑑賞
花の天井 春の特別拝観
開催期間:2025年3月14日(金)〜5月6日(火)
拝観料:800円、小学生以下無料
※宮司のお話、大福茶接待月
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平岡八幡宮
場所:京都市右京区梅ケ畑宮ノ口町23
電話:075-871-2084
時間:10:00~16:00(最終受付15:30)
料金:無料(特別拝観日は有料)
豊臣秀吉にゆかりのある五色八重散椿
【京都市】地蔵院/見頃:3月下旬~4月中旬
京都市北区大将軍にある椿寺の愛称で親しまれている「地蔵院」は、726(神亀3)年に行基が聖武天皇の勅願により創建したのが始まりといわれています。
地蔵院は椿寺とも呼ばれており、その由縁は、北野大茶湯の縁により秀吉から「五色八重散椿」が献木されたことにあります。初代は枯死してしまいましたが、現在は樹齢200年の二世が本堂前に植えられてあり、中庭には樹齢約40年の二世が多数咲いています。
この椿は白や薄桃色の様々な濃淡の花が五色に咲き分け、散り際に花ごと落ちるのではなく花弁が一枚ずつ散るのが特徴です。咲き誇る姿の美しさはもちろん、樹下を敷き詰めるように広がる花弁にもしっとりとした趣があります。
境内には五色八重散椿のほか、10種類ほどの椿が咲いているので、見頃に合わせてぜひ足を運んでくださいね。
■■INFORMATION■■
地蔵院
場所:京都市北区大将軍川端町2
電話:075-461-1263
時間:9:00〜16:00
料金:境内自由
休み:無休
HP :https://www.facebook.com/tsubakidera
自然あふれる庭園・公園で椿観賞
植物園や庭園、公園といった公共施設では、広大な敷地を活かした見せ方が魅力です。豊富な品種の椿が見られるほか、椿以外の花木も楽しめます。自然に囲まれた空間で、ゆったりした時間を過ごしてみませんか?
野性味あふれる椿の群生を見に行こう!
【京丹波町】わち山野草の森/見頃:2~4月上旬 ※品種による
京丹波町にある「わち山野草の森」は、総面積12ヘクタールの自然をそのまま活かした公園です。標高173メートルの天蓋山(てんがいやま)やアカマツ園、池などがあり、園内には樹木や果樹、ハーブなど、なんと約900種もの植物が息づいています。
園内の遊歩道は約2キロメートルあり、ゆっくり観賞するなら1時間~1時間半ほどでまわることができます。
すでに園内で見頃を迎えている「寒椿」(写真左上)はサザンカと椿の交雑種で、花を落とす際はサザンカ同様に花弁を1枚ずつ落とすのが特徴。ほかにも白い花びらにうっすらとピンクがかっているのがかわいらしい「昭和侘助(しょうわわびすけ)」(写真右上)や、「四海波(しかいなみ)」(写真左下)、「ヤブツバキ」(写真右下)なども園内を彩ります。
わち山野草の森を取材した記事はこちら↓
■■INFORMATION■■
わち山野草の森
場所:京都府船井郡京丹波町坂原シヨガキ5
電話:0771-84-2041
時間:9:00~17:00(入園は16:00まで)
料金:大人310円、小学生210円 ※2025年4月から大人350円、小学生250円
休み:火曜日(祝日の場合は翌水曜休)、12月29日~1月4日
HP :http://www.zc.ztv.ne.jp/sanyasou/index.html
1500種の椿が見られる椿の楽園
【舞鶴市】舞鶴自然文化園/開園:3月頃
毎年3月頃(椿園)、6月頃(アジサイ園)、11月頃(紅葉園)に開園する「舞鶴自然文化園」。こちらは園内に約5ヘクタールの椿園を有し、約1500種の椿が花を咲かせます。日本種や洋種のほか、一番奥にあるカメリアハウスでは原種椿や唐椿なども見られますよ。
中には珍しい椿もあり、写真は鮮やかなオレンジの雄しべと黄色い花弁が特徴の「金花茶(きんかちゃ)」。こちらは中国原産の種で、「幻の黄色い椿」とも呼ばれていたのだそう。
また、園内の芝生広場ではお弁当を広げてピクニックができるので、休憩をはさみながらゆったり観賞できますよ♪ 色とりどりの椿をじっくり楽しんでみてください。
■■INFORMATION■■
舞鶴自然文化園
場所:舞鶴市字多祢寺24-12
電話:0773-66-1053(舞鶴市土木課)
時間:9:00〜17:00(最終入園16:00)
料金:椿園、アジサイ園、紅葉園の開催期間中500円(小中学生は250円、未就学児無料)
休み:※椿園、アジサイ園、紅葉園の時期のみ開園。椿園は2025年3月頃予定
HP :https://www.city.maizuru.kyoto.jp/kurashi/0000008943.html
樹齢約1200年!日本最古の椿
【与謝野町】滝の千年ツバキ公園/見頃:3月末~4月中旬
与謝野町にある「滝の千年ツバキ公園」では、名前の通り椿が見られますが、他の椿と一線を画すのが「滝のツバキ」(写真)です。この椿はなんと推定樹齢1000年超え! 想像もできないほどの長い年月に思わずため息がこぼれてしまいますね。
この椿はヤブ椿科クロツバキの原種と考えられており、その大きさは樹高9.7メートル、枝張り径10.0メートル、幹周3.26メートルで、日本最古の椿とも言われています。
また、公園から徒歩15分のところには、「加悦椿文化資料館」があります。こちらでは、千年ツバキに関する資料や、椿をテーマにした絵画、陶磁器などが展示されています。椿についてもっと知りたい!となった方は、足を運んでみてはいかがでしょう。
■■INFORMATION■■
滝の千年ツバキ公園
場所:与謝郡与謝野町字滝316
電話:0772-43-0155(与謝野町観光協会)
時間:園内自由
料金:入園無料(加悦椿文化資料館は入館料200円)
美しい日本庭園で椿を観賞
【八幡市】八幡市立松花堂庭園・美術館/見頃:11月~4月 ※品種による
江戸時代初期の寛永文化が息づく“わびさび”の美しい日本庭園「八幡市立松花堂庭園・美術館」では、約22,000平方メートル(うち庭園が約20,000平方メートル)の広大な敷地を有し、四季折々の花木が見られます。また、椿は園内全域で見られ、その本数はなんと200本以上!
2月頃から開花が始まりますが、椿の種類によって開花時期はさまざま。3月頃は、薄桃色の花弁で絞りがすくない「京雅(きょうみやび)」(写真右下)をはじめ、宝珠などが咲き始めます。4月になると、黒味がかった紅色の重ねの薄い八重咲きが特徴の「黒椿」(写真左下)、白楽天などが見られます。HPでは庭園で見られる椿の種類と場所が掲載されているので、散策する際の参考にしてくださいね。
■■INFORMATION(施設情報)■■
史跡・名勝 八幡市立松花堂庭園・美術館
住所:614-8077 京都府八幡市八幡女郎花43-1
電話:075-981-0010
開園・開館時間:9:00~17:00(最終入園・入館は16:30まで)ミュージアムショップは11:00~15:00
休園・休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月27日~1月4日)
料金:庭園入園料 一般300円、美術館観覧料400円~(展覧会の開催内容により金額変動あり)
HP:京都洛南 関西有数の「侘び寂び」の日本庭園 松花堂庭園・美術館 (shokado-garden-art-museum.jp)
※草庵「松花堂」、泉坊書院を含む内園は、過去の災害被害による復旧工事のため、現在はご覧いただくことができません。(特別公開日を除く。詳細は公式HPをご確認ください。)
多品種の椿を見るならここ!
【京都市】京都府立植物園/見頃:12月~4月 ※品種による
開園100周年を迎えた「京都府立植物園」の北部にある「つばき園」には、古典品種から現代の品種まで約250品種600本が植栽されています。
写真は左上から時計回りに「乙女椿」、「淡乙女(うすおとめ)」、「緋乙女」、「散姫」といった“乙女”や“姫”といった可憐な名前が付いた椿です。
写真上は侘助椿(わびすけつばき)の品種の1つで、茶花(茶席に生けられる花のこと)として人気がある「数寄屋(すきや)」。ほかにも真っ白な花弁が美しい「雪椿」(写真左下)や、春に咲き始める「草紙洗(そうしあらい)」(写真右下)など、椿の形や見頃など品種によってさまざまです。
また、3月22(土)・23日(日)には椿の切枝が展示される「つばき展」が開催されます。ぜひお気に入りの椿を見つけてみてはいかがでしょう。
■■INFORMATION■■
京都府立植物園
場所:京都市左京区下鴨半木町
電話:075-701-0141
時間:9:00〜17:00(最終入園16:00)
料金:一般200円、高校生150円、中学生以下無料
休み:12月28日~1月4日
HP :https://www.pref.kyoto.jp/plant/
- source:KYOTO SIDE
- image by:KYOTO SIDE
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。