都心で味わう山の恵み。ホテルメトロポリタンの「長野・新潟信越フェア」ビュッフェ
秋の深まりとともに、山々の恵みが最も豊かになる季節が近づいています。都内で本格的な地方グルメを味わいたいなら、池袋の「ホテルメトロポリタン」にて開催される「長野・新潟 信越フェアビュッフェ」がおすすめです。
広大な自然に育まれた両県の食材と伝統料理を、ホテルの専門シェフが腕を振るって提供する贅沢なビュッフェ体験が、あなたの食の旅を格別なものにしてくれるはずです。
信越の大地が育む豊かな食材の饗宴

2025年10月1日〜31日の期間限定で開催される「長野・新潟 信越フェアビュッフェ」は、まさに信越地方の食材宝庫を都心で体験できる貴重な機会です。
長野県は高冷地の気候と昼夜の寒暖差により、風味豊かな農産物が育まれる土地。一方、新潟県は一年を通して新鮮な魚が水揚げされ、豊富な野菜、果物、そして日本を代表する良質な米の産地として知られています。

「ホテルメトロポリタン」のオールデイダイニング「クロスダイン」では、和・洋・中・スイーツの各専門シェフが、これらの食材を活かしたオリジナルメニューを提供。料理人たちの技術と創意により、伝統的な郷土料理から現代風にアレンジした逸品まで、多彩な味わいが一度に楽しめます。
日本料理で味わう信越の伝統の味
心温まる郷土の味「のっぺい汁」

日本料理コーナーの目玉は、新潟県の代表的な郷土料理「のっぺい汁」です。里芋や根菜、きのこなどの具材を鶏肉と一緒にじっくり煮込んだこの汁物は、野菜本来の優しい甘さが際立つ滋味深い一品。寒い季節に身も心も温めてくれる、まさに新潟の母の味を都内で堪能できます。
日替わりで楽しむ本格蕎麦

お蕎麦は日替わりで2種類を用意。新潟県名物の「へぎそば」は、布海苔をつなぎに使った独特のつるりとした喉越しが特徴的で、まるで絹のような滑らかな食感を楽しめます。
一方、「信州そば」は高冷地で栽培されたそば粉を使用し、風味豊かでコシのある本格的な味わい。どちらも産地ならではの特色を活かした逸品です。
磯の香り漂う「いごねり」

新潟県の珍しい郷土料理「いごねり」も見逃せません。海藻の一種であるいご草を煮て冷やし固めたこの料理は、ところてんのような食感でありながら、磯の香りが口いっぱいに広がる独特の味わい。都内ではなかなか味わえない貴重な郷土料理を体験できる絶好の機会です。
西洋料理に息づく信越の食材美学
ディナー限定の芸術的な一皿

ディナータイムには、真鯛を丁寧に蒸し上げた「真鯛のバポーレ」が登場します。魚の繊細な味わいを最大限に引き出した調理法に、信州産の赤かぶを使用した鮮やかなソースが目を引きます。
濃厚で自然な甘さと豊かな風味、そして芳醇なトリュフの香りが三位一体となって口の中で踊る、まさに芸術的な一皿です。
ランチ限定のソウルフード体験

ランチタイムには、新潟県のソウルフード「新潟イタリアン」を味わうことができます。太麺にコクのあるウスターソースで仕上げた焼きそばに、トマト風味の特製ミートソースをかけた独特の料理は、B級グルメとしても愛される新潟の味。地元民に愛され続ける庶民的な美味しさを都内で体験できる貴重な機会です。
信州味噌が生み出す新たな味わい

「茄子とサルシッチャピッツァ」は、信州味噌を使った特製ソースで焼き上げた創作料理。茄子との相性の良さはもちろん、味噌のコクと香ばしさが口いっぱいに広がります。サルシッチャの旨みとごろっとした具材が食べ応えを演出し、和と洋の融合を見事に表現した逸品です。
中国料理で表現する信越の恵み
野菜たっぷりの家庭的な味わい

中国料理からは「新潟県産野菜と豚バラの炒め」が登場。旬のれんこんやさつま芋、茄子、いんげんなどの野菜をたっぷりと使い、醤油ベースの甘辛い味付けで仕上げています。
お子様でも食べやすい優しい味わいで、野菜本来の甘みと豚バラの旨みが絶妙に調和した、家庭的な温かさを感じる一品です。
ディナー限定の創作担々麺

信州味噌と練りごまをベースにした「担々麺」は、ディナータイム限定の特別メニュー。淡色で辛口、さっぱりとした味わいが特長で、野沢菜のシャキシャキとした食感、胡麻の風味、そして味噌のコクが合わさった深い味わいを楽しめます。
伝統的な中華料理に信州の食材を融合させた、まさにクロスダインならではの創作料理です。
秋の味覚を凝縮したスイーツで感じる信越の四季

ランチ限定の「長野県産りんごのクランブル」は、優しい甘さが魅力の長野県産りんごのコンポートと、サクサクで口溶けの良いクランブルを合わせた秋らしいデザート。りんごの自然な甘酸っぱさとクランブルの香ばしさが絶妙にマッチし、まさに信州の秋を感じさせる逸品です。
ディナー限定の「ヤスダヨーグルトのババロア」は、新潟県の酪農家が搾った新鮮な生乳を使用した贅沢なデザート。ヤスダヨーグルトの濃厚でありながらさっぱりとした味わいが、ババロアの滑らかな食感と見事に調和しています。
そのほかにも、長野県産シャインマスカットの芳醇な香りと甘さが楽しめる「ヴェリーヌ」、新潟県産ル レクチエ(洋梨)の繊細な甘みとカモミールゼリーの爽やかな香りがベストマッチしたグラススイーツなど、両県の特産品を活かしたパティシエ自慢のスイーツが勢ぞろいします。
特別なタイムサービスで味わう極上の一品
ランチタイム限定の中華の逸品

ランチタイムには「新潟と長野県産のきのこ入りふかひれおこげ」が特別メニューとして登場。両県産のきのこをふんだんに使用したシェフ特製のふかひれあんかけを、熱々の中華おこげにたっぷりとかけてくれます。
きのこの豊かな香りと旨み、とろりとしたあん、そしておこげの香ばしさとパリパリの食感が一体となった、まさに五感で楽しむ贅沢な一品です。
ディナータイムの和風ロースト

ディナータイムには「合鴨の和風ロースト」を特別に提供。鉄板で香ばしく焼き上げた合鴨は外はカリッと香ばしく、中はふっくらジューシーで、鴨肉本来の深い旨みが口いっぱいに広がります。
鮮やかな紫色が美しい長野県産紅くるり大根おろしとまろやかな酸味の特選ポン酢醤油が、鴨の旨みを一層引き立てる絶妙な組み合わせです。
リーズナブルな料金設定と充実のドリンクメニュー

料金は平日ランチが大人3,900円〜、ディナーが4,700円〜と、ホテルの本格ビュッフェとしては非常にリーズナブルな設定。シニア割引や子供料金も用意されており、家族での利用にも優しい価格体系となっています。
さらに嬉しいのが、ビュッフェ料金にコーヒー、紅茶各種、ウーロン茶、ソフトドリンクなど約15種類のドリンクが含まれていること。

また、オプションで120分制のフリーフロードリンクも選択でき、スタンダード(2,800円)では瓶ビールやワイン、プレミアム(3,800円)では生ビールやスパークリングワイン、日本酒なども楽しめます。
特別オプションとして、両県の地ビールも用意。長野県の「ゴールデンエール」は柑橘のフルーティーな口当たりと綺麗な後味、新潟県の「ヴァイツェン」は小麦麦芽由来のバナナ香を思わせる柔らかな香りが特徴で、通常1,200円のところビュッフェ利用者は1,000円の特別価格で味わえます。
アクセス抜群の立地と充実した設備

「ホテルメトロポリタン」は、JR池袋駅西口から徒歩わずか3分という抜群のアクセスを誇ります。東京の城北地区唯一のグランドホテルとして、1985年の開業以来、多くの旅行者に愛され続けています。
「文化の街池袋」という立地を活かし、観光やグルメ、ショッピング、芸術鑑賞など、様々な楽しみ方ができるのも魅力の一つです。
ホテルメトロポリタンの「長野・新潟 信越フェアビュッフェ」は、都内にいながら信越地方の豊かな食文化を存分に堪能できる貴重な機会です。2025年10月1日〜31日の期間限定ですので、ぜひこの特別なビュッフェ体験を予定に組み込んでみては?
信越の大地が育んだ食材の魅力と、ホテルシェフの技術が織りなす極上の味わいが、きっとあなたの食の記憶に新たな一ページを刻んでくれることでしょう。秋の深まりとともに、心も体も満たされる贅沢なひとときを、ホテルメトロポリタンで過ごしてみませんか?
- 長野・新潟 信越フェアビュッフェ
- 東京都豊島区西池袋1-6-1 1F オールデイダイニング「クロスダイン」
- 03-3980-4040(クロスダイン専用予約 10:00~20:00)
- 池袋
- ランチビュッフェ 大人3,900~円/ディナービュッフェ 大人4,700~円
- 2025年10月1日(水)~10月31日(金)
- ランチ:平日 11:30~14:30/土日 11:30~15:30(120分制)
- ディナー:平日 18:00~21:00/土日祝日 17:00~19:00・19:30~21:30(120分・2部制)
- 公式サイト


