夢に描いたミニーの世界へ。冬を盛り上げる東京ディズニーリゾート(R)新イベント【2026】
2026年1月〜3月にかけて、東京ディズニーリゾート(R)では冬の特別プログラムが目白押し。東京ディズニーランドではミニーマウスが主役のポップでキュートな世界が広がり、東京ディズニーシーでは世界の文化を祝う新しいステージショーがスタートします。
昼も夜も楽しめる演出や、期間限定のスリル満点アトラクション、さらには学生向けの特別チケットまで、この冬ならではの体験が盛りだくさん。パークを訪れるすべてのゲストに、忘れられない思い出を届ける特別な冬に。
それでは気になる新情報をチェックしていきましょう。
ミニーマウスの夢の世界が現実に!「ミニーのファンダーランド」で昼も夜も満喫

2026年1月14日〜3月2日まで、東京ディズニーランドでは「ディズニー・パルパルーザ」シリーズの第5弾となる「ミニーのファンダーランド」を開催。ミニーが夢に描いたポップでキュートな世界観で、パーク全体が彩られます。

メインとなるのは、パレードルートとキャッスル・フォアコートで公演されるエンターテイメントプログラム「ミニー@ファンダーランド」。
ハートやドット柄で装飾された衣装に身を包んだミニーと仲間たちが、リボンで飾られた6台のフロートに乗って登場します。約40分の公演では、ミニーがフロート上やパレードルート上を移動しながら、たくさんのゲストとの交流を楽しむ姿が見られるでしょう。
パレードはファンタジーランドからスタートし、3つのエリアで停止。それぞれのエリアで異なる演出が用意されているため、どこで鑑賞するかによって違った楽しみ方ができるのも魅力です。
夜にさらに輝く「ファンダーナイト」の魔法

今回新たに登場するのが、夜の環境演出「ファンダーナイト」です。ポップな音楽が流れるなか、シンデレラ城にプロジェクションマッピングでリボンやハートといったミニーらしいモチーフが映し出される演出は、昼間とは異なる幻想的な雰囲気を醸し出します。

さらに注目すべきは、プラザのランプポスト。上部がハート型のステンドグラス仕様となり、辺り一面をピンク色に照らす光景はまさにフォトジェニック。仲間と一緒に写真や動画撮影を楽しむのに最適な時間帯となるでしょう。

昼のポップな明るさと、夜のキラキラとした輝きの両方を体験できるのは、このイベントならではの贅沢です。
パーク全体がミニー色に染まるデコレーションとグッズ

エントランス前にはミニーの花壇が登場し、ワールドバザール中央には大きなリボンのモニュメントが設置されます。シンデレラ城周辺もリボンやドット柄の装飾で彩られ、パーク全体がミニーの世界観に包まれます。

1月13日から販売されるスペシャルグッズで特に注目なのが、振るとシャカシャカ音が鳴る「ハートフルリング」。パレード鑑賞時に振って盛り上げたり、写真撮影のアイテムとして使ったりと、多様な楽しみ方ができます。
ぬいぐるみチャームやマスコットを付けてカスタマイズも可能で、自分だけのオリジナルアイテムに仕上げられるでしょう。

そのほかにも、ポップなカラーリングのカチューシャやキャップ、トレーナーなど、ファッションのポイントとなるアイテムが充実。パークコーディネートの幅が広がります。
※スペシャルグッズの内容は、予告なく変更になる場合があります。また、品切れや販売終了となる場合や、イベント終了後も販売する場合があります。
インスタ映え必至のスペシャルメニュー

フードメニューも見逃せません。12月26日から販売される「リフレッシュメントコーナー」のスペシャルホットドッグ(チーズ&エッグ)は、キュートな見た目が特徴。持ち歩きしやすいため、パーク散策中の小腹満たしにぴったりです。


また、「クリスタルパレス・レストラン」では、1月13日〜3月2日の期間限定でポップなデコレーションが施され、特別な空間で食事を楽しめます。
スーベニア付きメニューも1月13日から登場し、食事と共に持ち帰れる記念品が手に入るのも嬉しいポイントです。
※スペシャルメニューの内容は、予告なく変更になる場合があります。また、品切れや販売終了となる場合や、イベント終了後も販売する場合があります。
ディズニーホテルでも特別な体験を

東京ディズニーランドホテルでは、1月14日〜3月2日で「ミニーのファンダーランド」をテーマにしたスペシャルルームが用意されます。客室でもミニーの世界観が味わえるのは、ファンにはたまらないホテルステイになること間違いなしです。


さらに、東京ディズニーランドホテルとディズニーアンバサダーホテルのレストランでは、1月13日〜3月8日でミニーの世界観を表現したスペシャルメニューを提供。
パークでの体験だけでなく、ホテル滞在も含めて特別な時間を過ごせるのは、この期間ならではの贅沢といえるでしょう。
※スペシャルメニューは店舗によって提供期間が異なります。
東京ディズニーシーでは世界の文化を祝う新ステージショーが誕生

一方、東京ディズニーシーでは1月14日から、アメリカンウォーターフロントのウォーターフロントパークで新規ステージショー「ダンス・ザ・グローブ!」がスタート。約25分の公演では、世界各地のバラエティ豊かなダンスと音楽が披露されます。
このステージでエンターテイメントプログラムが公演されるのは約12年ぶりということもあり、ファンにとって待望の復活。
ミッキーマウスの呼びかけで集まったディズニーの仲間たちが、それぞれ異なるスタイルのパフォーマンスを披露する様子は、多様性と文化の調和を感じさせる内容となっています。
初登場キャラクターとの出会いも
ショーの途中では、東京ディズニーシー初登場となる『ミラベルと魔法だらけの家』のミラベルをはじめ、『塔の上のラプンツェル』のラプンツェル、『ベイマックス』のヒロが登場。人気キャラクターたちとの出会いは、このショーならではの特別な体験となるはずです。
フィナーレでは、ディズニーの仲間たちとダンサーがステージに集結。それぞれの文化を称え合う演出の中、パイロやリボンが客席を彩り、華やかにクライマックスを迎えます。1日2〜4回の公演が予定されているため、スケジュールに合わせて鑑賞計画を立てられるでしょう。
物語の世界に没入できる「ディズニーストーリービヨンド」第3弾

1月14日〜3月19日の期間で、東京ディズニーシーではスペシャルイベント「ディズニーストーリービヨンド」の第3弾を開催。メディテレーニアンハーバーのエリア「パラッツォ・カナル」を舞台に、ゴンドリエを目指す青年カルロの成長物語が展開されます。
全20話のストーリーのうち、17話までは特設サイトや公式YouTubeで配信。18話以降は実際にパークを訪れることで視聴できる仕組みとなっており、パーク内のスポットを巡りながら指定の風景を撮影することで、カーニバル当日の物語を楽しめます。
主人公カルロの声を島﨑信長さんが担当するほか、石川界人さん、安元洋貴さん、濱田めぐみさんなど豪華声優陣が参加。パーク内の「ビリエッテリーア」では、ラジオからキャラクターたちの会話が流れ、物語の世界に入り込んだような体験ができるでしょう。
スリル倍増の「タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”」も登場
アトラクション好きには見逃せないのが、1月13日〜3月31日で実施される「タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”」。通常バージョンよりもスリルを味わえるスペシャル仕様となっており、恐怖と興奮がさらに増した体験が待っています。
また、12月27日〜は東京ディズニーランドの「イッツ・ア・スモールワールド」でマーベル・スタジオのキャラクターたちが登場する特別バージョンも実施。終了日は未定とのことなので、早めの体験がおすすめです。
お得なチケットで賢くパークを楽しむ
この期間には、お得なチケットも登場します。1月13日〜3月13日の期間限定で、大学生や専門学校生を対象とした「カレッジパスポート」を7,000円〜9,000円の特別価格で販売。学生の皆さんにとって、友人と気軽にパークを楽しめる絶好の機会となるでしょう。
また、1月13日〜3月31日では「1デーパークホッパーパスポート」も販売されます。11時以降に2つのパークを自由に行き来できるこのチケットは、限られた時間で両パークを満喫したい方に最適。学生に限らず誰でも購入できるため、効率的にパークを楽しみたい方におすすめです。

2026年1月〜3月の東京ディズニーリゾートは、ミニーマウスの夢の世界と世界の文化を祝うエンターテイメントで彩られる特別な期間となります。
昼夜で異なる表情を見せる「ミニーのファンダーランド」、約12年ぶりのステージショー「ダンス・ザ・グローブ!」、物語に没入できる「ディズニーストーリービヨンド」など、両パークで多彩なプログラムが用意されています。
お得なチケットも活用すれば、より充実したパーク体験が実現するでしょう。グッズやメニューは在庫状況により品切れや販売終了となる可能性があるため、お目当てのアイテムがある方は早めの来園をおすすめします。
冬の東京ディズニーリゾートで、仲間と一緒に特別な思い出を作ってみては?きっと、心に残る体験が待っているはずです。
- source:株式会社オリエンタルランド(via PR TIMES)
- (C)Disney image by:株式会社オリエンタルランド(via PR TIMES)
- ※写真はすべてイメージです。
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。


