冬の寒さを忘れる旅へ。晩秋〜冬でもあたたかい日本のまちTOP30
第5位 沖縄県読谷村/86点
自然17点/体験17点/環境19点/アクセス18点/独自性15点

沖縄本島中部に位置する「沖縄県読谷村」は、海を見渡す絶景カフェが点在する人気のエリア。温暖な気候の中、のんびりとしたカフェタイムを楽しめます。
冬の夜を彩る「イルミーバンタ 海辺の夜あかり」は、暖かい海風とともに幻想的な時間を演出。昼は海辺の景色を、夜は光の演出を楽しむ、メリハリのある冬の滞在が叶います。
第4位 鹿児島県指宿市/87点
自然18点/体験20点/環境16点/アクセス16点/独自性17点

鹿児島県最南端の「鹿児島県指宿市」は、世界でも珍しい天然砂むし温泉で知られるウェルネスの聖地。1,000を超える豊かな源泉を誇り、癒やしとデトックスを兼ね備えた唯一無二の温泉体験が待っています。
薩摩富士と称される開聞岳や、九州最大の湖・池田湖など、広大な自然景観も魅力。一年を通して温暖な気候の中で四季の花々が咲き誇り、海風が心地よく吹き抜けます。おいしい食と自慢の温泉、豊かな自然が、心も体も温めてくれるまちです。
第3位 沖縄県那覇市/88点
自然18点/体験15点/環境17点/アクセス20点/独自性18点

沖縄の玄関口であり、都市型リゾートの魅力を併せ持つ「沖縄県那覇市」。抜群のアクセスの良さと、冬でも軽装で街歩きができる快適な気候が最大の魅力です。
国際通りをはじめとする観光スポットや、「くもじイルミネーション」など幻想的な光の演出も楽しめます。都市の利便性を保ちながら、南国の開放感を味わえる冬旅の拠点として、初めての温暖地旅行にも最適です。
第2位 沖縄県石垣市/89点
自然19点/体験19点/環境18点/アクセス16点/独自性17点

八重山諸島の中心地である「沖縄県石垣市」は、冬でも天候が安定し、マリンレジャーを一年中楽しめる南国リゾート。透き通る海でのシュノーケリングやダイビングは、冬でも快適に体験できます。
満天の星空と島独特の光景が織りなす、穏やかでアクティブな冬旅が叶う場所。温暖な気候のもと、都会では味わえない時間の流れを感じられます。
第1位 沖縄県宮古島市/90点
自然20点/体験19点/環境19点/アクセス15点/独自性17点

堂々の第1位に輝いたのは、沖縄本島から南西に位置する「沖縄県宮古島市」。冬でも平均気温15℃前後という温暖な“常夏の楽園”です。サンゴ礁が隆起してできた珍しい地形と生態系を有し、「宮古ブルー」と呼ばれる透明度の高い美しい海が広がります。
青にも緑にも見える独特の海の色、満天の星空、豊かな食文化と多彩な魅力が凝縮された島。冬は花粉が飛ばず、過ごしやすい環境が整っています。都市圏からの直行便も充実し、アクセスも良好。静かで洗練されたリゾート滞在を楽しめる、冬旅に最適な癒しの島です。
11位以降も個性豊かな温暖地が続々
11位以降には、土佐清水市、館山市、南伊豆町、白浜町、田辺市など、太平洋沿岸や瀬戸内海に面した温暖なまちがランクイン。高知、千葉、静岡、和歌山、愛媛、広島、福岡、大分、岡山、山口、愛知と、西日本を中心に多様なロケーションで温暖な冬が楽しめることがわかります。
- 11位:高知県土佐清水市
- 12位:千葉県館山市
- 13位:静岡県南伊豆町
- 14位:和歌山県白浜町
- 15位:和歌山県田辺市
- 16位:愛媛県宇和島市
- 17位:千葉県鴨川市
- 18位:愛媛県松山市
- 19位:広島県尾道市
- 20位:高知県室戸市
- 21位:福岡県福津市
- 22位:大分県佐伯市
- 23位:岡山県岡山市
- 24位:福岡県北九州市
- 25位:山口県柳井市
- 26位:静岡県沼津市
- 27位:愛知県豊橋市
- 28位:広島県福山市
- 29位:愛媛県今治市
- 30位:高知県須崎市
このランキングが示すのは、冬の旅の選択肢が大きく広がっているということです。雪景色やウィンタースポーツだけが冬の旅ではありません。軽やかに暖かさを満喫する冬へと、あなたの旅のマインドセットを変えることができるのです。
厚手のコートを脱ぎ捨て、海辺を散策し、温暖な陽光の下でゆったりと過ごす。そんな開放的な冬の体験が、日本国内で待っています。
あなただけの「冬を忘れる場所」を見つけに出発してみては?暖かな風と穏やかな時間が、きっと心を解きほぐしてくれるはずです。
- source:「海外旅行・国内旅行のツアーやホテル予約アプリNEWT(ニュート)」による調査(via PR TIMES)
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