もう1度小学校に通える!最先端を学べる山形の大人の小学校がスゴい
学びの力で地域と東京を繋ぐ
地域共生の役割も担っている熱中小学校。事実、第1期の生徒84名中31名が県外、うち13名が東京からの生徒でした。ここでしか学べない特別な講義や課外体験は、山形に足を運ぶ価値を生み出します。
また、共にローカルブランドの開発を目指したり、地元の学生に最新機器の使い方を学んだり、地方の人との交流のきっかけにもなります。
他にも、学校内にはサテライトオフィスがあり、東京と山形を繋ぐ拠点ともなっています。学び、体験、仕事、多方面で地方と東京を繋ぐ役割を果たしているのです。
3月13日に2期生の入学式を行ったばかりの熱中小学校。2クール目からは「ぶどう」をキーにしたプロジェクトのスタートの時期です。また生徒同士で自主的に部活動のような活動も始めているそうです。さらに盛り上がっていきそうですね。
さらに3月にじゃ八丈島にも「八丈島熱中塾」が新たに立ち上がることが決定。ますます注目が集まります。
ちょっとでも気になった方。講義の見学は随時可能、里山・技術学習は生徒意外にも開放していく予定だそうです。あなたも熱中小学校で見てみませんか、「もう1度、7歳の目で世界を…」。
公式サイト: http://www.necchu-shogakkou.com/
- source:熱中小学校
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
いま読まれてます
1 2