春だから、結婚しよう。桜の開花が旅路を祝う、ロマンチックな婚姻届
今年の桜前線も西から徐々に北上し、私たちの気分も盛り上がるこの時期、実は全国の役所の窓口も賑やかなのをご存知でしたか? 厚生労働省「人口動態調査」によると、婚姻届を提出するカップルが一番多い季節は、3月から5月の「春」なんだそうです! そしてまた、日本に住んでいる人なら誰しも「春といえば桜」というのはイメージがありますよね。
春だから、結婚しよう。
「春=桜」「春=結婚」ということで、デザイン婚姻届の通販サイト・婚姻届製作所では、福島県のさくらの開花に合わせて、東北地方をイメージしたデザインの婚姻届を発表しました。
リアルな桜並木を背景にあしらった「弘前の桜」、「会津若松城の桜」、そして藤色とピンクのグラデーションが可愛らしい「春の舞」の3種類の婚姻届は、どれも入籍するふたりを祝福しているかのような満開さが見事。改めて、日本の桜景色の美しさも感じさせます。
弘前城の広大な敷地に咲く桜のように大きな愛で
青森県に位置する弘前城の広大な敷地にある弘前公園は、日本の都市公園100選にも指定されている場所。国の重要文化財に指定されている弘前城だけでも見事ですが、その目下に広がる桜景色と合わされば、その美しさはなおのこと! 毎年春、歴史と景色に彩られた婚姻届を提出した記憶を思い出すことでしょう。
会津若松城の夜桜が二人の旅路をロマンチックに導く
さくら名所百選のひとつにも選ばれる、福島県の会津若松城。ソメイヨシノ、ヤエザクラ、シダレザクラなどが、時期を少しづつずらして次々に美しい花を咲かせます。婚姻届に彩られるのは城下で白を囲むように咲く桜のライトアップ。東日本最大規模のライトアップの中、夜空に浮かび上がる夜桜はなんともロマンチック!
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