同僚と充実した「日常会話」を。仕事でも使える英会話フレーズvol.28
みなさん、こんばんは。英子です。今回は、シンガポールで人気のルーフトップバー(屋上にあるバー)についてご紹介させていただきます。
シンガポールは小さい国ですがナイトライフはさまざまな楽しみ方があり、個性あふれるバーも多数あります。
観光客に人気のスポットであることはいうまでもありませんが、現地の人にとっても屋上のバーで時間を過ごすのは、ある意味ステータスでもあるようです。
夜景はもちろんのこと、雰囲気ある照明を利用しているところもあるのでデートにもおすすめです!
1 altitude(ワン・アルティチュード)
「1 altitude」は、シンガポールに訪れる予定がある人ならマストな場所かもしれません。
なんせ、世界一高いところにある「alfresco bar(屋外にあるバー)」といわれ、世界中から観光客が訪れるホットスポットなんです。「One Raffles Place」というビルの地上から282m、63階に位置しています。
DJブースから流れてくる旬な音楽とともに、お酒と360度のパノラマの夜景を一晩中楽しむことができます。
私も渡星してすぐに現地の友人に連れていってもらいましたし、友人が初めてシンガポールに来たときにもここに連れていきました。
印象としては欧米人客が多いイメージです。週末だととても混雑していて、テーブルは予約なしでは確保困難。
また水曜日は「ladies night(レディース・ナイト)」なので、女性は入場料が無料な日もありますが、平日の夜は比較的混雑を避けられることもあるのでおすすめです!
Smoke & Mirrors(スモークアンドミラーズ)
「Smoke & Mirrors」は歴史的保存建造物としても知られ、世界最大級の美術館である「ナショナル・ギャラリー・シンガポール」の屋上にあるバーです。
草間彌生氏の展覧会がここのギャラリーで実施され、かなりの注目を集めていました。ギャラリー自体が2015年にオープンしたということもあり、作りも新しくとてもモダンな内装です。
私は夜中の閉店間際に行ったことがあるのですが、暖色系の照明とオリジナルのカクテルが雰囲気を盛り上げてくれていました。ここもマリーナベイサンズの景色などを眺めることができる絶好のスポットです。個人的にはここが気にいっています!
このほかにもシンガポールには魅力的なバーが多数あるので、機会があれば、ぜひ「バーホッピング(Bar Hopping)」してみてください!
同僚と使える日常会話
さて、今週は「職場で使える同僚との日常会話表現」をご紹介します。
put a name to the face
名前と顔が一致する
- I’ve seen you around the office the past few weeks, so it’s nice to finally put a name to the face.
- ここ数週間、あなたをオフィスでみかけていましたが、ようやく名前と顔が一致してよかったです。
顔は覚えているけど名前が出てこない・メールだけでやりとりしていて実際に会ったことはない、などの状況ありますよね。そんなときに使えそうです。
pick someone’s brain
(人)の知恵を借りる
- Please let me pick your brain for a minute.
- ちょっとあなたの知恵をお借りしたいのですが。
「質問させてください」といったありきたりな表現に飽きたときにどうぞ。
learn the ropes
コツを学ぶ、要領を覚える
- She is a newcomer to this country and still trying to learn the ropes.
- 彼女はこの国に来たばかりで、まだ仕事のコツを学ぼうとしているところです。
hog the limelight
人の注目を独占する
- I have been struck by the way you don’t hog the limelight when team succeeds.
- チームが成功を収めたときに、あなたは自分だけが注目を浴びようとしないことに私はいつも感銘を受けてきました。
本日はここまで。それでは、Have a good day!!
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