旧ソニービル設立当初からの「街に開かれた施設」というコンセプトを継承し、2020年秋までの期間限定で開園した「Ginza Sony Park（銀座ソニーパーク）」。都会のなかにある実験的な公園として、年間を通して驚きや遊び心が感じられるさまざまな体験型イベントやライブなどのプログラムが実施されています。

そんなGinza Sony Parkの地上階に、2018年12月3日よりオープンしているのが、羊かんで有名な「虎屋」の「トラヤカフェ・あんスタンド」。季節限定店舗【Pop-up Store】として2020年3月1日（日）まで、トラヤカフェによる「あん」の世界が銀座で堪能できるこのチャンス。詳細を早速チェックしてみましょう。

あんペーストがたっぷりのった絶品白玉餅の新商品も

地下に吹き抜けのある「垂直立体公園」でもあり、2018年8月9日の開園からこれまでに400万人を超える来園数を誇るGinza Sony Park。多くのショップがズラリと並ぶなか、日本伝統の甘味を味わえる「トラヤカフェ・あんスタンド」が登場しました。

“「あん」のある生活”を提案する「トラヤカフェ・あんスタンド」は、店内に製造所が兼ねそなえられ、作りたての「あん」製品を味わうことができるのが魅力。この季節限定店舗で限定販売される、オリジナル・ミニサイズの『あんペースト』も、店内の製造所を使いその場で製造・販売されています。

トラヤカフェ・あんスタンドは、これまでにも「あんペースト」を使用したかき氷やお汁粉を提供し大好評に。そのクオリティの高さで、多くのファンを掴んできました。

今回の季節限定店舗では、Ginza Sony Park地下3階の「トラヤカフェ・あんスタンド 銀座店」で製造販売している Ginza Sony Park 限定のあんペースト（シンプル）を使用した新商品「あんペーストと白玉餅」や、月替わりの味も楽しめる新商品「あん汁粉」などのオリジナルメニューも登場します。

「あんペーストと白玉餅」は、白玉5個入（661円）、3個入（441円）の2種類。Ginza Sony Park 限定のあんペースト（シンプル）が大ぶりの白玉餅の上にたっぷりと乗せられ、さらにアクセントとして塩味のおこしが散らされている、まさに和の甘味を象徴する一品です。

「あん汁粉」（661円／税込）は、ドリンクカップで気軽に味わうことができるお汁粉。風味豊かなこしあんをベースに、吉野本葛でとろみがつけられた「プレーン」のほか、月替わりで限定の味も楽しむことができます。

月別限定フレーバーとして2月は「キームン紅茶」が提供されます。期間中の定番メニューとして常時楽しめるプレーンと、このオリジナルフレーバーたち。どれを味わってみようか迷ってしまいますね。

3月1日（日）まで、3カ月間限定の出店となる「トラヤカフェ・あんスタンド」季節限定店舗【Pop-up Store】。この機会に、銀座の中心で存分に「あん」の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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