東京ドームに全国のグルメが大集結する、年に1度の大人気イベント「ふるさと祭り東京」。

食だけでなく、盆踊りをはじめとした文化体験など楽しみがいっぱいのイベントながら、新型コロナウイルスの影響により、2021年はオンラインでの開催が決定しました。

そこで、東京ドームホテルがスーパーダイニング「リラッサ」にて、初の試みとなる「全国ご当地グルメフェア～ふるさと祭り東京presents～」の開催を発表。

実際に食べることでわかるグルメの良さを伝えるイベントの気になる詳細についてご紹介します。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

グランプリ受賞の殿堂入り丼ぶりがブッフェに！あの高級食材も登場

全国のお祭りが一挙集結し、東京にいながらにしてその真髄に触れることができる稀有なイベント「ふるさと祭り東京−日本のまつり・故郷の味−」。

「日本の“元気”と“うまい”が集う大祭典」をコンセプトに、現地を訪れなければ味わえない各地の絶品グルメを堪能できることでも人気を集めています。

なかでも「ご当地どんぶり」の食べ比べでNo.1が決定する「全国ご当地どんぶり選手権」や、甘いもの天国となる「ご当地スイーツマルシェ」など、魅力あふれる企画が大いに話題を呼び、これまでに12回の開催を実現。440万人以上もの動員を記録しました。

ところが、2020年の世界を襲った新型コロナウイルスの猛威により、2021年はリアルイベントが惜しまれながらも中止に。

「ふるさと祭り東京2021オンライン−日本のまつり・故郷の味−」と題し、オンライン開催となりました。

しかし、やはりグルメは目の前で味わってこそ。火を消さないように、と立ち上がったのが今回の舞台となる東京ドームホテル。東京都心を代表するエンタテインメントエリア「東京ドームシティ」でランドマークのひとつを担う高層ホテルです。

開業20周年を迎える東京ドームホテル内の人気レストラン「リラッサ」は、東京ドームが一望できる絶景が華やかなダイニングレストラン。

「ふるさと祭り東京」の大人気企画「全国ご当地どんぶり選手権」をテーマに、期間限定の食べ放題ブッフェの登場が決定しました。

2021年1月6日（水）～2月16日（火）に行われる「第1弾」では、これまでに2度ものグランプリを受賞した「殿堂入りどんぶり（殿丼）」の北海道「うにめし丼」や青森県「八戸銀サバトロづけ丼」をはじめ、各種のどんぶりが登場。

さらに、「ふるさと祭り東京2020」で2年連続グランプリを受賞した、島根県の「のどぐろ丼」もプラス550円で追加可能に。

「白身のトロ」と名高い高級魚「のどぐろ」をたっぷりと乗せた、贅の極みともいえる至高の逸品です。

ほかにも、北海道「札幌スープカレー」「ラベンダーチーズケーキ」、秋田「いぶりがっこのタルタルと海老フライ」「稲庭うどん」、三重「四日市トンテキ」、沖縄「ソーキそば」「ブルーシールソフトクリーム」など、ご当地グルメがズラリ。

「ふるさとの味」を存分に味わうことができますよ。

2021年2月17日（水）～3月31日（水）の「第2弾」では、「全国ご当地どんぶり選手権」に登場した人気のどんぶりがバリエーション豊かに登場。

料理にも、長崎「ちゃんぽん」、広島「瀬戸内レモンと炙り帆立のカルパッチョ」、愛知「名古屋みそ串カツ」「きしめん」などが新たに加わり、さらにパワーアップします。

気になるお値段は、ランチが大人3,520円／子ども（小学生）1,650円／幼児（4～6歳）1,100円。

ディナーが大人 4,950円／子ども（小学生）1,870円／幼児（4～6歳）1,100円、シニア（65歳以上）4,290円と、驚きのコストパフォーマンス！

ソフトドリンクバーも付いているため、喉を潤しながら心ゆくまで食べることができます。

「ふるさと祭り東京」は、オンライン開催にあたり「おとりよせねっと」もオープン中。未だ新型コロナウイルスの完全終息が見えないなか、日本の伝統を自宅で楽しめるチャンスです。

旅行や帰省が憚られる事態となってしまったこの年末年始。各地を旅した思い出や、懐かしい故郷の味へ思いを馳せながら、東京ドームホテルで絶品料理を堪能してみてはいかがでしょうか。

• source:PR TIMES
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