健康促進はもちろんのこと、高いリラクゼーション効果による癒しで大人気のサウナ。「ととのう」感覚が病みつきになり、通い詰めて極めるなど「サウナー」と呼ばれるかたも登場するほど、一部では大ブームを巻き起こしています。

そんなサウナの新体験を創出すべく、株式会社ネイキッドが贈るサウナプロジェクト「NAKED SAUNA & SPA」がテント型サウナイベント「NAKED NIGHT SAUNA−チル、そんでリラックス−TOKYO TOWER」の開催を発表しました。気になる内容について、早速ご紹介します。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

東京タワーを見上げながら極上のサウナを！光や音、煙の空間演出で過ごす「極上のチル」

映画、テレビ、MVなどの映像分野や空間演出などのクリエイティブを通じ、さまざまなイベントから地方創生や教育プログラムまで多岐に渡る企画を実現してきた「NAKED（ネイキッド）」。

1997年の設立以来、オンライン・オフライン問わずさまざまな新体験を作り出しています。

そんな同社が2020年11月に開始した新プロジェクトが「NAKED SAUNA & SPA」です。

新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、サウナは感染予防対策を講じながら楽しめる場所として人気を伸ばしていますが、NAKEDの手によりさらにエンターテイメント性を増した至高の場所が生まれています。

「五感で“ととのう”サウナプロジェクト」として、第1回目は長野県・阿智村を舞台に「大自然と一体化して“ととのう”究極体験」を創出。満天の星空を見上げながらサウナを体感するという、至福のひとときを作り出しました。

さらに、第2回は東京・有明へ舞台を移し「NAKED SAUNA−ART OF MEDITATION−」と題した「アートサウナ」を開催。多忙な都会の生活でも、脳がひとときリセットされる見事な内容となっていました。

今回の「NAKED NIGHT SAUNA−チル、そんでリラックス−TOKYO TOWER」は、そんなプロジェクトの第3回目となるもの。

大都会・東京のシンボル「東京タワー」を舞台に「テント型サウナ」を設置。東京タワーを眼前に仰ぐ絶景を臨みながら、サウナだけでなく、さまざまな空間演出によって極上の「チル」を感じる時間が誕生します。

採用されたテント型サウナは、保温性が高いロシア製の「MORZH（モルジュ）」の「MORZH SKY（モルジュスカイ）」。

天井が窓になっているため、真っ赤にライトアップされた東京タワーを存分に見上げることができます。中は「セルフロウリュウ」が設置され、参加者自身で温度調節が可能となっています。

テントサウナがズラリと並ぶ中、焚き火やミスト、照明やシーシャの煙までを駆使した空間はまさに壮観。アナログとテクノロジーを融合して行われる演出はNAKEDの本領発揮といえそうです。

参加方法は新型コロナウイルスの感染予防対策として「ドライブスルー型」に。1テントにつき最大4名の1グループまでとなり、入場から退場までほかのかたと接する瞬間は皆無。どこまでも安心安全に体験することができます。

プロデュースを手掛けるのは、「NAKED SAUNA CLUB」の部長であり、「JAPAN SAUNA-BU ALLIANCE」にも加盟しているサイダアツシ氏。

サウナに目覚め、厚生労働省後援のサウナ・スパ健康アドバイザー資格を取得。「MORZH」を入手し、日常的にサウナと過ごすスタイルを追求しています。

1テント貸切で2万円（税込）となり、チケットの入手方法はFacebookグループのオンラインコミュニティ「NAKED SAUNA CLUB」に登録し、コミュニティのみで設置される専用フォームから応募するというもの。

2021年3月1日〜2日で「NAKED SAUNA CLUB」のFacebookグループに設置された応募フォームで受付後、抽選。3月4日に当選者へのメールにて発表となります。

1日につき7組28名、3日間で最大84名という期間限定・人数限定の非常に貴重な限定イベントとなる今回のイベント。サウナに魅せられたかたは絶対に体験したい「究極のチル体験」を、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

• source:PR TIMES
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