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【伊豆の奇跡】限りなく透明に近い青の秘境「ヒリゾ浜」に行く方法

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2017/06/28

まるで宝石箱、竜宮城は伊豆にもあった!

ヒリゾ浜 (2)
画像提供:南伊豆町観光協会

切り立った崖に覆われ、外海から守られる位置にあるヒリゾ浜はシュノーケリングに最適なので、ここを訪れる人はみなさんシュノーケルセットを持参でやって来ます。

浅瀬で海面を見るとコバルトブルーのスズメダイが泳いでいるのがよくわかり、太陽の光を受けてキラキラと輝く様子はとってもきれい。

子どもはもちろん、大人もみんな嬉しそうな歓声をあげます。ちょっと覗いただけでもこんなにたくさん魚の姿が見えることに驚きますが、海の中にはその期待を裏切らないさらに素晴らしい世界が広がっています

 

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浜から眺めるとこぢんまりと見えるヒリゾ浜の海ですが、潜ってみると想像以上に変化に富んだ景色を見ることができます。初めて潜った人がまず驚くのはサンゴが生息していること。

伊豆でサンゴ?と思うかもしれませんが、小さなものではなくそれなりに成長したサイズのサンゴを見ることができるんです。

サンゴと戯れるようにカラフルな熱帯魚が泳ぎ、そのまわりをたくさんの魚たちが泳ぐ様子はどこか南国の海を覗いているような感じで、ここが伊豆の海とはちょっと信じられません。

浅瀬からそれなりの深さの場所もあるので、それぞれに色彩が異なりまるで宝石箱の中を覗いているような気分です。

 

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わたしもけっこうあちこち海の中を覗きに行っていますが、こんなに東京の近くで、しかもビーチエントリーでこれだけの魚影が見られるところは他に知りません。

よくヒリゾ浜のことを“奇跡の海”とか“秘境”と表現する人がいますが、確かに東京からの距離を考えるとこれだけ自然が失われずそのままの姿であることはまさに奇跡。


初めて行ったときは、そんな奇跡の海が伊豆にあることに感動しました。やっぱり伊豆ってすごい! いつもけっして期待を裏切らないし、知れば知るほど魅力が深まるので、伊豆への愛が止まらないのです。

 

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さて、大人も子どもも生き生きとした海の中の世界に感動できるヒリゾ浜ですが、楽しく遊ぶためには気を付けたいことがいくつもあります。

まず、思いのほか流れが早く深いので、小さな子どもはライフガードや浮き輪などが必須アイテムだし、大人でもシュノーケルや海に慣れていない人は十二分の注意が必要です。

砂浜と違い岩場の海なので、ラッシュガードやウエットスーツ、マリンブーツや手袋も用意してくださいね。

基本的に砂浜の海で泳ぐのとは違い水も冷たいので水着一枚では無理と思っていてください。潜らずに浅瀬で遊ぶだけだとしても、岩場の海ではすぐに身体が傷付きやすいので小さな子どもには特に注意が必要です。

また、ビーチには日陰もないので、ある程度の時間を過ごすなら日除けテントなどの準備も必須。売店もないので飲み物の準備をお忘れなく。トイレは船着場の公衆トイレのみとなるので、船に乗る前に済ませておきましょう。

と、注意事項がいっぱいですが、海や山での遊びを楽しむためにはやはりそこは重要なポイント。感動と楽しい思い出だけを持って帰れるようにしましょう。

とにもかくにも、東京のこんな近くにこれほどの美しい海があることは、何度でも言いますがやはり奇跡。そんな奇跡の海見たさに、年々ヒリゾ浜を訪れる人の数が増えているとうのは当たり前の現象だと思います。

夏の週末には規制がかかり船に乗れないということもあるそうなので、平日やシーズン終わりころを狙って行くのがおすすめだと思います。熱帯魚が泳ぐ南伊豆の海を満喫し、冷えた身体を温泉で温め、地魚に舌鼓み、なんて夏休みは想像しただけでも最高に幸せですね! 

万が一、海が荒れていたり人数規制がかかってヒリゾ浜に渡れないということがあっても大丈夫。伊豆には他にもいっぱい素敵なスポットがあるので、遊びには困りません。ヒリゾ浜はまた次回ということで伊豆を目一杯楽しんでみてはいかがでしょうか。

※ヒリゾ浜では以下の行為は禁止されているので気をつけてください。

  • エビ・ウニ・アワビ・トコブシ等の貝類を採取することができません
  • クマノミ、スズメダイ等の魚採取目的の方は乗船をお断りしています。
  • ヤス(モリ)の使用は禁止です
  • お酒を飲んで海に入らない

南伊豆町やヒリゾ浜の情報はこちらから。

  • image by:小林繭
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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東京生まれ、湘南生息中のフリー編集ライター。沖縄、ハワイ、島、旅モノやロハスネタを発信中。All About沖縄ガイド。目下、踊れる編集ライター目指し趣味のフラメンコに取り組む日々。

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