海なし埼玉県を侮るなかれ。行列が絶えない市場直結のデカウマ海鮮丼
私のわがままを叶える丼。ボリューム満点「スペシャルわがまま丼」
こちらが「スペシャルわがまま丼(1500円)」。通常の「わがまま丼」に、大きな甘エビとたっぷりのイクラが別添えで付いてくる贅沢な一品。
写真ではわかりにくいのですが、ご飯の上に大量のねぎトロ、ウニに飛び子に漬けマグロがたっぷりと。イクラは丼に入らないからか別添えなのですが、これまた軍艦6貫分はありそうなほど。
別添えイクラをご飯にのせれば、「こんな贅沢あるかしら…」と思わず顔がほころぶイクラとネギトロのパーフェクトな一口が完成。
お米よりネタの方が多い幸せが1500円なら安い! ここが海なし県・埼玉県とは思えない質の良さと安さは、市場からほぼ直結している「花いち」ならでは。
デカすぎる花いち名物、20cm超の巨大有頭海老フライ
花いちの名物は、「わがまま丼」だけではありません。迫るように器から飛び出しているのは「有頭海老フライ(3本2,000円)」。
値段が高いじゃないかと思うかもしれませんが、1本20cmを超える海老フライは1尾食べればかなりお腹にたまるほど超巨大。
取り皿に乗せてみたものの…お皿が意味をなしていません。衣を頭から尻尾まできれいにまとった海老フライ、どこから食べようか迷います。
頭の部分を割ると、中からミソがたっぷり。この量はこれだけ大きな海老でなければ食べることはできません。
大口をあけてガブッと噛み付けば、ザクザクと香ばしい衣と弾力のある海老の身が口いっぱいに!男性でも1尾で大満足できるボリュームとインパクト満点の一品です。
予想以上の大きさとボリュームは、朝食を抜いて挑んだにもかかわらず、その日の食事がこの昼食だけで完結してしまうほど。海なし県・埼玉県民が行列をつくってまで食べたいボリューム満点の「花いち」、その評判に偽りなしですよ!
住所:埼玉県さいたま市北区吉野町2-226-1
電話番号:048-667-2553
営業時間:10:00~14:30・17:00~20:00(火曜日のみ10:00~14:30)
- image by:編集部
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