動物園より長い歴史。旭川で50年以上、雪の祭典「旭川冬まつり」2月7日から
北海道を代表する冬の祭りは「さっぽろ雪まつり」だけではありません。「さっぽろ雪まつり」に次ぐ、冬の大イベントが旭川にもあります。それが、「旭川冬まつり」。一体どんなお祭りなのでしょうか?
「さっぽろ雪まつり」に次ぐ、冬の風物詩「旭川冬まつり」
毎年2月、北海道・旭川市で開催される「旭川冬まつり」は今年で第59回目を迎える古くから続く冬の祭典です。毎年国内外から約100万人が訪れる、「さっぽろ雪まつり」に次ぐ、2番目に大きい祭りとなっています。始まったのが、1960年。もともとは、アイヌの伝統儀式「イヨマンテ」と呼ぶ熊祭りが前身となっているそうです。
壮大なスケールの雪像はもちろんのこと、「氷彫刻世界大会」や「あさひかわ雪あかり」 なども見所です。
大迫力の雪像も見応えありますが、氷彫刻も美しいですよね!
ユニークな動物の見せ方で話題になった「旭山動物園」も旭川市内にあるので、旭川冬まつりを見に行くついでに、こちらもぜひ寄ってみてくださいね。
今年は2月7日〜12日まで開催。
詳しくはこちらから。
image by: 旭川市