英語で「ことわざ」を使える?仕事でも使える英会話フレーズvol.17
こんにちは、英子です。
先日、休暇を取り、日本に一時帰省しました。そこで今回は「免税」についてお伝えしたいと思います。ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、“海外に居住する日本人はTax free(免税)を利用することができる”んです。
日本への一時帰国の期間が6ヶ月未満であること等の条件がありますが、日本人であっても非居住者とみなされるため、免税の対象となります。なお、基本的には同日に同一店舗にて5,000円以上の購入が必要です。
今回、近所のドラッグストアで初めて利用してみました。消耗品は出国するまでは開封してはいけないため、専用の透明の袋にいれられました。通常は居住している証拠として、Employment Pass(雇用許可書)の提示が求められると聞いていましたが、私の場合は、パスポートの入国スタンプのみ確認されました。
お店でパスポートに貼られたレシートは、空港の税関で徴収されます。購入したアイテムの確認をすると聞いていましたが、今回は特にされませんでした。
家電量販店やデパートで利用できる場合もあるので、海外に居住しようとしてる方はぜひこの制度覚えておくとお得ですね。
ビジネスシーンで役立ちことわざ
さて、今回の英語は「ビジネスシーンに役立つことわざ(proverb)」にフォーカスしたいと思います!
There is no time like the present.(思い立ったが吉日)
→今以上にベストなタイミングはない、何か決意したら今すぐにとりかかることといった意味となります。決断や素早いアクションが必要なシーンで用いられます。
Hope for the best, but prepare for the worst.(備えあれば憂いなし)
→最善を望みながらも、最悪な状況を想定してそれに対処できるようにしておく。
成功を目指しながらも、万が一に備えてリスクヘッジもしておくことは大事ですよね。
It is a long lane that has no turning.(待てば海路の日和あり)
long lane = 長い航路、道 / turning = 曲がり角
→物事が上手くいくときはいくし、いかないときは何をしても上手くいかない。ただ、辛抱強く待っていればいずれ良いこともあるはず。
何をやってもうまくいかないときに思い出したいことわざですね!
何気ない会話の中でさらりとことわざを言えるようになると、話も広がるかもしれません。皆さんも使ってみてくださいね。
それではきょうはここまで。ではまた!
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