日本の「ウユニ塩湖」は香川県にあった。世界の絶景そっくりスポット
古代都市マチュピチュ、日本の城跡
ペルーにあるインカ帝国の遺跡マチュピチュ。標高2,430mに位置し、まるで「天空の城」のようなマチュピチュですが、実は日本でもあの絶景を楽しめる場所がいくつかあるのです。
日本のマチュピチュ1:兵庫県「竹田城跡」
少し前に日本のマチュピチュとして有名になった、兵庫県の竹田城。雲の海に浮かぶような竹田城は、まるで日本のマチュピチュのようだとSNSで話題を集め、いまでは定番の観光スポットとして人気を集めています。特に秋~冬の時期は雲海が発生しやすいため、雲に浮かぶような絶景を堪能できます。
日本のマチュピチュ2:岐阜県「上ヶ流」
岐阜県にもマチュピチュのような場所があります。それが岐阜県揖斐郡(いびぐん)春日村の上ヶ流(かみがれ)です。上ヶ流は天空の茶畑とも呼ばれ、標高440mから望む茶畑はまさに日本の絶景。ちなみに揖斐郡春日町には、「君が代」の歌詞の由来になったさざれ石公園もあります。
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日本のマチュピチュ3:岡山県「備中松山城」
岡山県には雲に浮かぶ城があります。それが備中松山城。もともとは鎌倉時代に建てられ、1683年に修築されました。標高430mの山頂に位置し、雲の上に浮いているような神秘的な景色を楽しめます。
日本のマチュピチュ4:福井県「越前大野城」
福井県にある越前大野城は、標高約249mに位置する城です。雲海にそびえる筑前大野城は5年かけて築城されました。夜になると城下町の灯りがともり、とても綺麗なコントラストを楽しめます。朝霧が出現するのは、10月から4月末ごろまでで、11月がもっとも天空の城を楽しめる時期なんだとか。
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