東京3位、大阪7位。47都道府県の「魅力度」ランキング発表
第7位 大阪府
県民性が明るいと評判の「大阪府」が7位にランクインしました。食はもちろんのこと、アミューズメントや商業施設も豊富にあり、東京・原宿に負けず劣らずなトレンド発信地「アメ村」もあります。
また「明るく笑顔あふれる大阪」の実現に向け、県民や移住者をサポートする政策もそろっています。ちなみに、大阪府はランクインしているなかで唯一満足度が2017年よりも増加した県です。
2018年12月現在はすでに決定していますが、万博の誘致など新たな取り組みも行っており、県民や移住者から評価されているのかもしれませんね。
第6位 奈良県
世界遺産や国宝が多い「奈良県」は日本の宝と称されるほど歴史深い県です。奈良の大仏や東大寺などが象徴的ですね。古風な街並みが多いからか、奈良県の県民は大らかな人が多く、移住者も馴染みやすいのだとか。
大阪などの都心部へのベッドタウンとしても人気が高いそうです。
第6位 神奈川県
東京の隣に位置する「神奈川県」が5位にランクインしました。箱根、横浜、湘南、鎌倉など、全国的に知名度の高い観光名所が複数あるのも特徴です。温泉地として人気の高い箱根も神奈川県に含まれます。
グルメでは「横浜中華街」が人気で、夜景を楽しむなら「みなとみらい」周辺がおすすめです。横浜市内の有名な観光スポットは比較的近距離にあり、みなとみらい〜横浜中華街、関内エリアを通って若者からも注目を集める飲屋街・野毛まで歩いて移動することも可能です。
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