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その国が見えてくる、世界各国の「美しい紙幣」コレクション5選

坂本 正敬
坂本 正敬
2019/02/13

ウガンダ「シリング」

image by:Janusz Pienkowski/Shutterstock.com

ウガンダシリングBanknote of the year2010年に受賞しています。ウガンダはアフリカ大陸にある一国で、赤道直下の国。ビクトリア湖を抱える自然豊かな土地です。

同国の紙幣は1,000シリングから始まって、2,000、5,000、10,000、20,000、50,000と6種類発行されていますが、その中で50,000シリングが「今年の紙幣」に選ばれています。

ウガンダ中央銀行によると、最後の改定が2010年。その年に「今年の紙幣」を受賞し、現在も流通しているのです。

オーストラリア「ドル」

image by:taffpixture/Shutterstock.com

最後はオーストラリアドルです。Banknote of the yearを受賞した年はありませんが、同国のドルは世界的に見てもユニークな試みが行われた紙幣です。

紙幣と言ったら普通は紙ですが、オーストラリアはポリマーですべての紙幣を統一した初めての国なのです。

その理由は偽造通貨対策であるとともに、紙幣の耐久性を増して長期間の使用に耐えられるお金に切り替えたかったからだと、オーストラリア準備銀行の公式ホームページ上に書かれています。

image by:Frederic Muller/Shutterstock.com

5ドル、10ドル、20ドル、50ドル、100ドルと5種類の紙幣があり、特に2016年以降に発行された新シリーズは、どれもカラフルで美しいデザイン

すべてにオーストラリアの植物と野鳥が描かれており、個人的にはクイーンエリザベス2世が描かれた2016年発行の新しい5ドル紙幣が美しいと感じます。

サモアのタラ image by:corners74/Shutterstock.com

「今年の紙幣」を受賞した経験のある国の通過と言えば、ほかにも2009年にバミューダの2ドル紙幣、2008年にサモアの20タラ紙幣、2007年にスコットランドの50ポンド紙幣などもあります。


どれもカラフルで美しい紙幣ばかりそろっています。もしかすると紙幣には、その国の個性が濃厚に出るのかもしれませんね。

image by:Alexey_Arz/Shutterstock.com

※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

翻訳家/ライター。1979年東京生まれ、埼玉育ち、富山県在住。成城大学文芸学部芸術学科卒。国内外の紙媒体、WEB媒体に日本語と英語で執筆する。 主な訳書に『クールジャパン一般常識』(クールジャパン講師会)。

その国が見えてくる、世界各国の「美しい紙幣」コレクション5選
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