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北海道旅行がより楽しくなる「帯広」エリアの人気観光スポット10選【2019】

ニッポン津々浦々
2019/02/07

北海道中南部に位置する帯広(おびひろ)は、十勝平野の中央部にある商工業都市です。広大な農地がひろがり、日本最大の食の宝庫ともいわれています。

ばんえい競馬恋人たちの聖地など観光スポットも多数ある帯広ですが、その中でも絶対に外せないおすすめの観光スポットをご紹介していきます。

幸福駅/帯広市

旧国鉄広尾線の「幸福駅」は、カップルに愛された観光スポットです。この駅で切符を買うと愛と幸せがやってくるとして爆発的に切符が売れました。現在は廃線となったものの、駅前売店で販売されている切符はいまだに人気を集めています。

レトロな駅舎やホームは今でも健在で、鉄道車両や線路も残されており、当時にタイムスリップしたような気分で楽しめます。来訪者が願い事を書き残していく「幸福駅 願い事館」では、願い事札を購入して館内にある幸福の鐘を鳴らし成就を祈願する場所として人気スポットになっています。

  • 幸福駅
  • 北海道帯広市幸福町東1線
  • 「愛国」バス停で下車して徒歩約2分
  • 定休日:なし
  • 売店 7:00~18:00/願い事館 不定休
  • 幸福駅 公式サイト

ばんえい十勝/帯広市

世界で唯一のばんえい競馬が、帯広には残されています。ばんえい競馬とは、体重1tを超える馬がおもりを乗せた鉄そりをひき、直線コースを力とスピードで競い合うレースです。

世界最大の農耕用に改良された世界一力持ちの巨大馬・ばん馬が砂をかきわけ、迫力満点のレースに挑む様子は観光客を魅了し続けています。4月~11月はナイトレースも行われています。

普段は入れない装鞍所(そうあんじょ)が見学できたり、場内にはばん馬と触れ合えたりする「ふれあい動物園」もあるので子連れでも楽しめます。

  • ばんえい十勝
  • 北海道帯広市西13条南9丁目
  • 0155-34-0825(代表)
  • 定休日:火~金、ふれあい動物園は火曜
  • レース時間:土日月 10:00~17:00/水木金 11:00~15:00
  • ばんえい十勝 公式サイト

六花亭本店/帯広市

北海道でも人気を誇るスイーツ「マルセイバターサンド」で知られる六花亭の本店が帯広にあります。本店1階は店舗になっており、お土産などを購入できます。2階には喫茶室が作られ、キッシュやピザ、パフェなどの食事を楽しむこともできます。

訪れたら積極的に購入したい商品が、賞味期限がたった3時間というレアスイーツ「サクサクパイ」です。本店の人気メニューで、中のクリームとサクサクのパイは絶品。また本店は4階にホールがあり定期的にコンサートが開催されています。


  • 六花亭本店
  • 北海道帯広市西2条南9丁目6
  • 0155-24-6666
  • 定休日:なし
  • 9:00~18:30
  • 六花亭 公式サイト

花畑牧場/河西郡

花畑牧場は、タレント田中義剛氏が牧場長をつとめる牧場です。1990年代に北海道のお土産として一躍ブームを巻き起こした「生キャラメル」が有名ですよね。牧場にはチーズ工房やスイーツ工場があり、作業の様子を窓から見学できるようになっています。

敷地内には動物ふれあいファームランドがあり、無料でリャマミニチュアホースに触れ合うことができます。乳しぼり体験などのイベントも開催され、特にお子様連れにはおすすめのスポットです。

  • 花畑牧場(ラクレットカフェ)
  • 北海道河西郡中札内村元札内東4線311-6
  • JR帯広駅より車で約50分、とかち帯広空港より車で約20分
  • 定休日:11月~4月中旬
  • 10:00~16:00(季節により変動有)
  • 花畑牧場 公式サイト

いきぬき通り北の屋台/帯広市

地域おこしのために2001年からオープンした屋台で、和・洋・中の料理店が20軒ほど連なっています。十勝産のラム肉や十勝沿岸で獲れる魚介類など、地場産のグルメを堪能できる屋台がたくさんあります。

個性豊かなお店の味をリーズナブルに堪能できます。はしご酒にぴったりのおすすめスポットです。

  • いきぬき通り北の屋台
  • 北海道帯広市西1条南10丁目7番地
  • 0155-23-8194(北の起業広場協同組合)
  • JR帯広駅から徒歩約5分
  • 営業時間・定休日は屋台により異なる
  • 北の屋台 公式サイト

池田ワイン城/中川郡

池田ワイン城の正式名称は池田町ブドウ・ブドウ酒研究所といいます。なぜ池田ワイン城と呼ばれているかというと、外観がヨーロッパ中世の古城に似ていることからこの愛称で親しまれています。

地下の熟成室では、熟成中のワイン樽やオールドビンテージなどを見学でき、試飲も可能です。1階には十勝ワインや池田町特産品を購入できるエリアもあって、北海道土産にもおすすめです。4階にはレストランもあり、お子様連れでも十分に楽しめます。

2009年には人気アーティスト、DREAMS COME TRUEのボーカル吉田美和氏の生まれ故郷にちなんで、ドリカムブドウ園が誕生。ファンも見逃せないスポットです。

緑ヶ丘公園/帯広市

約50.5ヘクタールもの面積を誇る広大な総合公園です。春には桜、秋には紅葉、冬は氷祭など年中楽しむことができるスポットです。園内には、ギネスに載った400メートルベンチがあるグリーンパーク百年記念館、美術館も併設されているので帯広の文化も同時に学ぶことができます。

また、おびひろ動物園もあり、キリンやゾウ、ライオンからマンドリルなどの珍しい動物にも触れ合えます。その他、野草樹木およそ380種が自然のまま楽しめる野草園もぜひ訪れたいスポットです。

  • 緑ヶ丘公園
  • 北海道帯広市字緑ヶ丘2
  • 0155-21-3172
  • 定休日:なし(施設で異なる)
  • 施設で異なる
  • 緑ヶ丘公園 公式ページ

クランベリー本店/帯広市

帯広で人気のスイートポテトといえば、クランベリー本店です。一度食べたらくせになると評判の高いスイートポテトは、全国百貨店で開催される物産展でも実演販売が行われているため、知る人ぞ知る名店です。

大きなさつまいもを1本丸ごと使ったスイートポテトは、一般的なスイートポテトとは比べ物にならない大きさ。素材本来の甘さを活かした味は絶品で、お土産にもおすすめです。喫茶コーナーも併設されていますよ。

  • クランベリー本店
  • 北海道帯広市西2条南6丁目
  • 0155-22-6656
  • 定休日:無休
  • 9:00~20:00
  • クランベリー 公式サイト
  • 公式サイト リニューアル中(2019年2月時点)

真鍋庭園/帯広市

1966年より一般開放された25,000坪に及ぶ真鍋庭園は、日本庭園、西洋風庭園、風景式庭園の3テーマで構成された回遊式庭園です。日本初のコニファーガーデンで、北ヨーロッパやカナダから輸入された外来樹種や園芸樹種が植栽され、童話の世界のようなメルヘンな景観を楽しめます。

60年以上の年月をかけ世界中から収集した数千品種のコレクションをショールームのように観賞できます。野鳥やエゾリスも訪れるカフェテラスでのブレイクタイムのおすすめです。

  • 真鍋庭園
  • 北海道帯広市稲田町東2-6
  • 0155-48-2120
  • 定休日:12月~4月下旬
  • 4~5、9~11月 8:00~日没/6~8月 8:00~18:00
  • 真鍋庭園 公式サイト

紫竹ガーデン遊華/帯広市

紫竹おばあちゃんの「一日中花と遊んでいたい」という思いから、約18,000坪のお花畑としてオープンしました。広大なシンフォニーガーデンには22のゾーンが設けられ、およそ2,500種類に及ぶ花が植えられて四季折々の花が咲きわたります。

園内にはレストランも併設され、十勝産の食材やガーデン内で育てられた無農薬野菜を使ったメニューが提供されています。ドライフラワーリースや押し花絵葉書など毎月異なったイベントが開催され、見るだけでなく体験も楽しめます。

image by: Shutterstock.com(幸福駅)

※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

本業は某百貨店などのグルメ系イベント企画。日本全国をめぐりすぎて詳しくなってしまったため、2013年よりグルメ・旅行ライターとしてもスタート。現在は6カ月国内地方、3カ月海外にいるため、名前のわりに海外にも詳しくなってしまいました。

北海道旅行がより楽しくなる「帯広」エリアの人気観光スポット10選【2019】
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