常識にとらわれない。全国のちょっと不思議な観光スポット5選

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2019/12/25

関ヶ原ウォーランド/岐阜県不破郡

image by:Opqr [CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons

岐阜県不破郡関ケ原町にある博物館「関ヶ原ウォーランド」。屋外には関ヶ原の戦いを約200体以上の戦国武将のコンクリート像で再現しています。

コンクリート像は、その多くが足軽、鉄砲隊などの像ですが、なかには徳川家康、石田三成、大谷吉継、小早川秀秋、湯浅五助などの有名武将たちも立ち並んでいるのです。

関ヶ原の戦いを再現した作りなっており、首実検や切腹などの場面が史実のあった場所で再現されています。

なんば道頓堀ホテル/大阪府大阪市

image by:twoKim images / Shutterstock.com

大阪府大阪市にある「なんば道頓堀ホテル」の正面玄関には、4つのさまざまな人種の人面像がずらり並んでいます。そのインパクトはすごく、思わず圧倒されるほどです。

これは世界中の人をおもてなししたいという道頓堀ホテルの想いがこめられたものなのだとか。この像のおかげで、広く世界に知られ、「顔のホテル」として世界中から人気を集めているそうです。

難波八阪神社/大阪府大阪市

image by:Hiroshi Yamazaki

続いて紹介するのも、同じく大阪府にある「難波八阪神社」です。こちらは知る人ぞ知る関西のパワースポットで、大阪ミナミの中心「なんば駅」から徒歩で約6分ほどの場所に位置しています。

大通から路地に入ると、木々の茂る一帯に鳥居が見えて来るのですが、その奥にはなんと巨大な獅子が鎮座。

image by:Hiroshi Yamazaki

獅子の大きさは高さ12m、幅11m、奥行き10mを誇ります。インパクト大の難波八阪神社ですが、疫病退散・商売繁盛・縁結び・農耕殖産などご利益があるのだとか。

今回ご紹介したスポットは、どれもインパクトのあるところばかりでしたね。実際に行ってみると、楽しく思い出に残ること請け合いです。どこも見るだけで楽しめるスポットなので、その都道府県を訪れる際はぜひ立ち寄ってみてくださいね。


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