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過去から未来へ繋ぐ。いつか行きたい、日本にある24の「世界遺産」

TRiP EDiTOR編集部
TRiP EDiTOR編集部
2020/04/06

文化的に価値のある建築物や手付かずのまま残されている大自然など、世界的に残すべき、そして後世に残していくべきものが登録されているユネスコ世界遺産

「文化遺産」「自然遺産」「複合遺産」「危機遺産」などに分類され、日本では文化遺産19件自然遺産4件合計23件が登録されています(2020年4月時点)。

そこで今回はユネスコ世界遺産に登録された順番に日本の世界遺産をご紹介していきます。

法隆寺地域の仏教建造物/奈良県

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まず、1993年に日本ではじめて世界遺産(文化遺産)に登録されたのは、約1400年の歴史がある「法隆寺」です。現存する世界最古の木造建築として世界的に注目を集めています。

法隆寺は、東大寺や春日大社など名所が集中する奈良公園周辺エリアからは少し離れた斑鳩町エリアに位置。奈良市内のアクセスに便利な近鉄電車は通っていませんが、大阪駅や天王寺駅、奈良駅などからJRにてアクセスできます。

姫路城/兵庫県

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次は、1993年に法隆寺とともに文化遺産に登録された「姫路城」です。江戸時代初期に建てられた天守ややぐらなどの主要建築物が現存し、世界遺産だけではなく、国宝や重要文化財に指定されています。

また、主郭部を含む中堀の内側は「姫路城跡」として国の特別史跡に指定。日本100名城などに選定されており、別名を白鷺城(はくろじょう・しらさぎじょう)ともいわれています。この由来としては、「姫路城が鷺山に置かれているところから」など諸説あるようです。

屋久島/鹿児島県

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鹿児島県にある「屋久島」は、次に紹介する白神山地とともに1993年に日本で初めて自然遺産に登録されました。

世界遺産に登録された理由は、「ひときわすぐれた自然美及び美的な重要性をもつ最高の自然現象または地域を含むもの」、「陸上、淡水、沿岸および海洋生態系と動植物群集の進化と発達において進行しつつある重要な生態学的、生物学的プロセスを示す顕著な見本であるもの」という基準を満たしたからです。


登録当時、ユネスコ世界遺産センターのドロステ所長は、「自然遺産としての屋久島の価値は、多くの人たちが暮らしていながら、すぐれた自然が残されていることにある」と語っていたそうです。


白神山地/青森県・秋田県

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白神山地」は、青森県と秋田県にまたがり、約13万ヘクタールに及ぶ、人の影響を受けていない原生的なブナの天然林です。その規模は東アジア最大級

見どころは、なんといってもブナの天然林です。ブナはたくさんの小さな実を付けるために、果樹と同様に寿命が短く、平均的な寿命は200年ほどだとか。白神山地のブナの原生林は樹齢の若いもの、大木、老木、倒壊し朽ちたものまであらゆるブナの木を見ることができます。

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