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深掘りするほど面白い。銚子の魅力をギュッと体験「銚子まるごとマラニック」

“走る”フリーライター・三河賢文
“走る”フリーライター・三河賢文
2019/03/19

諸説ありますが、日本で一番早い初日の出を見ることができる「犬吠埼」がある千葉県・銚子市は、水揚げ量が8年連続の日本一を見込む漁港町です。美しい海や豊かな自然、そして美味しい海の幸を求めて観光客も多く訪れます。

しかし観光客の多くは恐らくバスや電車で移動し、犬吠埼灯台などの人気スポットのみ訪れて帰ってしまうのではないでしょうか。銚子には、まだまだ見ておきたいスポットが豊富にあるため、そのまま帰ってしまうのは非常にもったいないかもしれません。

そんな魅力あふれる銚子を一回りするマラソンとピクニックの良いとこどりをしたランニングイベント「銚子まるごとマラニック」が、2019年3月9日(土)に初めて開催されました。全長約46km、給水所などなく自分のペースで自由に走るイベントです。

今回、実際に同イベントへ参加し、そこで目にした景色、走ったコースをご紹介します。ぜひ、旅先を自分の足でサクッと自由に見てまわる旅ラン(旅×ランニング)の参考にしてみてください。

スタート&ゴールは「銚子スポーツタウン」

イベントのスタート&ゴール地点は、JR成田線・椎柴駅から約1.5kmの場所にある「銚子スポーツタウン」。本大会は、こちらの運営会社が主催しています。

体育館や野球場などが備わっており、当日は合宿に訪れた大学生が朝からトレーニングに励んでいました。天気に恵まれ、3月初旬といえど走れば暑くなりそうなほどの気温。これは、景色も期待できますね。


ゼッケンと地図を受け取って準備完了!せっかくの銚子、そしてピクニック気分も楽しめる“マラニック”なので、何も入っていないバックパックを背負うことにしました。途中でお土産を買い、背負って帰る作戦です。一人だけ楽しんでは悪いので、ちゃんと家族にも銚子の思い出を持ち帰りますよ。


午前9時になると、運営者から挨拶とコース説明等が行われました。本イベントは誘導スタッフや給水所が設けられておらず、地図を見ながら完全な自己責任で走ります。そのため、皆さんコース説明は真剣に聞いていました。

ちなみにイベントでは6カ所のチェックポイントが決まっており、ランナーはポイントごとに指定場所で写真を撮り、Facebookのイベントページへアップしていきます。これを見て、運営側は各ランナーの状況を把握するというわけです。


ただし一応はコースが決められているものの、チェックポイントさえ通れば寄り道は自由。自分の判断で、好きに銚子を楽しむことができます。

そして午前9時30分、いよいよスタートです。主催者の方がピストルで「パンッ!」と号砲を鳴らし、これを合図に皆さん走り始めました。約46kmの道のり、いったい何が待ち構えているのか!?ワクワク感が止まりません。

三男一女の大家族フリーランス。中学〜大学まで陸上競技部に所属(中・高:中・長距離、大学:十種競技)。引退後はコーチとして活動。7年のブランクを経て2011年7月からランニングをスタートし、現在はトライアスロンやウルトラマラソンにも挑戦しています。

深掘りするほど面白い。銚子の魅力をギュッと体験「銚子まるごとマラニック」
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