駆け込むならイマ。2019年GWおすすめ海外&国内離島

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2019/04/07

2019年のゴールデンウィーク(以下、GW)は最長10連休。この長い休暇に旅行を計画している人も多いかと思いますが、いざ計画するとなると、お休みが長いからこそ迷ってしまうこともしばしば。

そこで今回は、宿泊予約サイト「ブッキング・ドットコム・ジャパン」が、2019年のGWを目前にまだ行き先を決めていない人への参考に、2018年GWで人気の高かった目的地と宿泊施設タイプのランキング、さらにまだ間に合う2019年GWのおすすめ旅行先として国内離島を発表しました。

今回はそのランキングトップ5と、おすすめ離島3選をご紹介します。

第5位 シンガポール/シンガポール

image by:MOLPIX/Shutterstock.com

5位には、シンガポール共和国の首都である「シンガポール」がランクインしました。現在は世界でもトップクラスの貿易や金融の中心地となっています。

シンガポールと言えば「マーライオン」ですが、最近では世界最大の観覧車「シンガポール・フライヤー」などが注目を集めているようですよ。

第4位 バンコク/タイ

image by:aphotostory/Shutterstock.com

第4位には、タイの首都である「バンコク」がランクインしました。バンコクは日本から比較的近く、どこかノスタルジックな空気感が親しみやすいためか、近年中高年からの人気が急上昇している観光地です。

東南アジアの観光地の中心地でもあり、歴史の古い国であるため、首都バンコクにも史跡など多くの観光スポットが存在します。

第3位 香港/中国

image by:Patrick Foto/Shutterstock.com

第3位には「100万ドルの夜景」と呼ばれる美しい夜景が有名な「香港」がランクインしました。その美しさはモナコやナポリと並び、世界三大夜景の一つとされています。

そのほかにも、ヴィクトリア・ピークやピークギャレリア、香港公園など多くの観光スポットがあり、街ひとつで十分に遊びつくせるところが魅力です。



第2位 台北/台湾

image by:Richie Chan/Shutterstock.com

第2位にランクインした台湾の首都「台北」は、ローカル感満載な夜市での食べ歩きが非常に人気の観光地です。日本が統治していた時代があるため、海外では珍しく日本語でもコミュニケーションが取れることもあります。

第1位 ソウル/韓国

image by:PKphotograph/Shutterstock.com

今回1位となった、韓国の首都「ソウル」は日本、特に福岡などからすぐに到着できるため、日帰り旅行も可能です。若者に人気の美容やアイドルなどのカルチャーはもちろん、史跡や世界遺産など歴史を感じるスポットも数多く存在します。

国内離島:真鍋島(まなべしま)/岡山県笠岡市

真鍋島 by:岡山県観光連盟

続いては、日本国内でいまからでもGW旅行におすすめしたい離島を紹介します。まずは、岡山県笠岡市の「真鍋島(まなべしま)」です。島の町並みには古い漁村の面影残っていて、どこか懐かしくのんびりした気分を味わえます。

その古き良き日本を感じる雰囲気のため、金田一耕助の映画「獄門島」、「瀬戸内少年野球団」などロケ地として有名になりました。また最近では「猫の島」としても知られており、国内だけではなく外国からの観光客も増加しています。

国内離島:白石島(しらいしじま)/岡山県笠岡市

白石島 image by:岡山県観光連盟
白石島海水浴場 image by:岡山県観光連盟

次は、真鍋島と同じく岡山県の「白石島」です。この島は島全体が国の名勝に指定されている、笹岡諸島に属する島の中で2番目に大きい島です。

源平合戦の頃に始まったと伝えられている「白石踊」は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。


国内離島:佐柳島(さなぎしま)/香川県多度津町

image by:photoAC

香川県多度津町にある「佐柳島」は、瀬戸内海の塩飽諸島の一つです。この島も「猫の島」として近年有名になっており、有名な猫写真家の岩合光昭さんも『岩合光昭の世界ネコ歩き』撮影のために訪れたほどです。

image by:photoAC

いまからでも訪れたい国内離島では、3つのうち2つに「猫の島」が入りました。近年、のどかな雰囲気の島でマイペースに過ごす猫たちの生活を覗き見できる場として、各地の「猫の島」は海外からも注目を集めているそうですよ。猫好きの筆者にとってもうれしい限りです。ぜひこの機会に、足を運んでみてはいかがでしょうか。

source:PR TIMES

※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

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