旅好きなツウはどこを選ぶ?世界の人気エアラインTOP10
第6位 サウスウエスト航空/アメリカ
第6位には、アメリカのダラス・ラブフィールド空港に拠点を置く「サウスウエスト航空」がランクインしました。
格安の航空会社ですが、同社のもっともユニークなところは、「顧客第二主義」を掲げているところです。つまり、従業員がいかに楽しんで仕事をできるかを優先しているのです。
このため従業員にはユニークなサービスを推奨しており、職員が迷彩服を着用したり、CAが妖精の格好をしたりと、ほかの航空会社では考えられないサービスを展開しています。
運行はアメリカ国内がメインで、海外への直行便は運航してません。
第5位 JAL(日本航空株式会社)/日本
第5位には日本の「JAL」がランクインしました。JALは、成田国際空港(国際線)、東京国際空港(国内線及び国際線)、関西国際空港(国際線)、大阪国際空港(国内線)を拠点とする日本で1番長い歴史を持つ航空会社です。
イギリスの航空サービスリサーチ会社であるスカイトラックスの格付けでは、最高の「5つ星航空会社」の認定を得ています。
こちらもANAと同じく、エアバス社とボーイング社の航空機を主力にしており、国際線では台湾、韓国、中国、香港からイギリス、フランス、ドイツ、ロシアなど数多くの国へ直行便を運航しています。
第4位 エミレーツ航空/アラブ首長国連邦 ドバイ
第4位にランクインしたアラブ首長国連邦・ドバイの「エミレーツ航空」は、機内サービスの評価が高いのが有名で、ファーストクラスでは実質個室のようになっている「プライベートスイート」を搭載しています。
またCAの採用基準も、世界の航空会社のなかでもっとも厳しいといわれています。
ドバイが世界都市として成長するに伴い就航地の拡大を続け、いまでは日本(東京、大阪)や韓国、中国、インドにアメリカ(ニューヨーク、ロサンゼルス)、南アフリカなどに運航しています。
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