旅好きなツウはどこを選ぶ?世界の人気エアラインTOP10
第3位 エバー航空/台湾
第3位には、台湾の台湾桃園国際空港を拠点としている「エバー航空」がランクインしました。日本のANAとの関係が深く、CAなどの教育はANAを参考にしたそうです。そして日本に乗り入れる全便がANAとの共同運航便となっています。
特徴は機内食で、有名な上海料理レストランチェーンの「鼎泰豊」の点心がメニューにあります。
またサンリオとの提携により、ハローキティデザインされた「ハローキティジェット」の導入や、空港のチェックインカウンターにもハローキティが描かれていたりします。
第2位 カタール航空/カタール
第2位にはカタールの「カタール航空」がランクインしました。同社はカタールのハマド国際空港を拠点としています。
機内サービスの評価が非常に高く、前述のイギリスのスカイトラックス社による「5つ星航空会社」に認定されているほか、さまざまな賞を受賞しています。
そのサービスの高さは、エコノミークラスでさえもビールやワイン、ウイスキー、ウォッカ、ブランデーなどのお酒が無料で提供されているほどです。
第1位 シンガポール航空/シンガポール
今回の調査の第1位には、シンガポール・チャンギ国際空港を拠点としている「シンガポール航空」が輝きました。同社も、イギリスのスカイトラックス社による「5つ星航空会社」に認定されています。
旅行雑誌などで機内サービスが高く評価されており、「最新鋭の翼とやさしいおもてなし」のコンセプトのもと、民族衣装に身を包んだCAのサービスの質が高いことで有名です。このサービス力の高さが、1位に輝いた理由ではないでしょうか。
どの航空会社も機内サービスに力を入れているようですね。各国の有名航空会社が集うランキングのなか、日本の航空会社が2社もランクインしていたことには驚きました。
個人的には、アメリカの「サウスウエスト航空」に興味があります。皆さんも気になる航空会社があれば、次の旅行の際は航空会社で選んでみる…というのも、旅のスパイスになるかもしれません。
- source:PRTIMES
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