うどんだけじゃない。秋の感性と食欲を満たす四国「香川県」めぐり
写真映えする大自然の景勝地「父母ヶ浜」
三豊市にある長さ約1kmの「父母ヶ浜」は、「香川のウユニ塩湖」として知られ、ボリビアのウユニ塩湖と似たような写真が撮れるスポットとして人気です。特に夕方の光景は格段と美しく、「日本の夕陽百選」にも選ばれているほど。
また、同市の「フラワーパーク浦島」は、マーガレットをはじめ、キンセンカやコスモスなどさまざまな花が植えられている植物公園です。4月中旬~5月末ごろまではマーガレットが満開で、広大な大地が真っ白に埋め尽くされます。
秋は香川でアートも旬のグルメも楽しむ!
秋といえば、グルメも楽しめる季節ですよね。香川県のグルメといえば「うどん」を真っ先に連想するかもしれませんが、実はそれだけではありません。たとえば小豆島の名産品オリーブは、秋から冬にかけてが旬なのです。小豆島のべーカリーショップなどでは、オリーブを使ったパンが販売されているほど名物として愛されています。
また、サワラを使った郷土料理の「押し抜きずし」や「カンカンずし」なども香川県を代表する名物です。うどんはもちろん、香川の郷土料理も味わってみてくださいね。
香川県はアート、景勝地、グルメなど魅力が満載な県です。人気が急上昇しているのもうなづけますね。今年は芸術の秋、そして食欲の秋を香川県で楽しんでみませんか。
- source,image by:PR TIMES
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