手ぶら体験はここまできた。ストレスフリーで楽しむ無人島「地ノ島」

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2019/07/13

無人島のよさはそのままに、充実のサービス体験も

2019年は海水浴シーズンに合わせ、「海の家」「バーベキュー」「キャンプ」のサービス開始が決定しています。

なかでも「手ぶらでバーベキュー」「手ぶらでキャンプ」として、バーベキューやキャンプに必要な機材をすべて現地でレンタルすることができるそう。

気になる食材の調達に関しても、事前に問い合わせをすることで用意が可能となっており、持っていく手間を考える必要がないのも魅力的。

いつものキャンプ場やグランピングの舞台を、そのまま「無人島」にすることができるのも、惹かれてしまうポイントといえますね。

「海の家」では、バーベキュー用の機材貸し出しのほか、フローズンカクテルやかき氷、生ビールなどの提供も行われます。

見事な海を目の前に、人が多すぎないビーチの海の家が堪能できるのは、この上ない贅沢といえますね。

あまり使わないアウトドア用品をすべてそろえるのは大変だったり、安全面の不安が出る上、無人島ともなると、なかなか実際に「行く」とはなれないもの。

しかし、今回の地ノ島でのプロジェクトは、その日に思い立って出かけていっても十分に楽しめる内容となっています。

さらに、一部のエリアを貸切で利用も可能です。ビーチエリアから堤防を越えて、内陸部へ約1分進んでいくと、5,000平方メートルもの広大な人工芝のフィールドが登場!


発電機などを手配して電力を使用することもできるため、夜の島をキラキラと光らせた夢のような雰囲気の演出もできますよ。人工芝で整えられているため、居心地もバッチリです。

野外設置可能な大型スクリーン、プロジェクター、音響設備、ジェネレーターの手配を始め、アウトドアイベントに必要なテント、タープ、寝袋、釣り道具などもレンタルも可能となっており、単にスクリーンを使って映画を上映するだけでなく「世界観」を作り上げることができます。

これまでにも、野外で映画鑑賞を行いながらキャンプする完全 DIYでのシネマキャンプフェス『MUJINTO cinema CAMP』や、無人島を週末だけハワイ空間に変化させ、みんなが「ALOHA!」と言い合う「無人島ハワイフェスティバル in ARIDA」など、無人島を生かしたユニークな企画が多数登場。

まさに映画の中に迷い込んだような空間で、かけがえのない思い出作りができそうですね。

貸切キャンプに加え、機材を持ち込んだ音楽企画、ドリンクブース等を設置したパーティやキャンプフェスなどの野外イベント、大人数での企業研修や子ども向けの体験企画など、多岐に渡る特別な体験企画を「無人島」という非日常の空間で開催できる絶好のチャンスです。

すべての企画は「無人島」にしかない自然を保全しながら、「無人島」でしか体験できない非日常のひとときを、多くの人が堪能できるように…と、しっかりと考えられているもの。

その上で、観光客がさらに増えても、無人島だからこその自然がなくなってしまわないように配慮もしっかり行われています。

地ノ島は和歌山県の有田市沖、初島港から船でわずか7分でアクセス可能です。船酔いが心配な方も、およそ10分という短さなら挑戦可能かもしれません。

この初島港までも、JR初島駅から徒歩7分、大阪市や関西国際空港からはわずか1時間強でアクセスできるという好立地。

車でのアクセスも可能で、しかも駐車代は無料など、訪問しやすい条件が存分に整っています。関西方面以外の方もアクセスしやすいため、無人島体験に向けて和歌山旅行をしてみるのも良さそうですね。

友だちや家族、仲間と一緒に「無人島」という非日常の場所で、一生に一度の景色や空気を感じながら、かけがえのない時間を過ごすことができるこの「地ノ島」体験。今年はこの思いっきり特別な場所で、新しい体験をしてみてはいかがでしょうか。

  • 地ノ島
  • 和歌山県有田市初島町浜1769-1(漁港より船)
  • 初島
  • 公式サイト
  • source:PR TIMES,PR TIMES,地ノ島
  • image by:地ノ島
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
  • ※タイトルを一部修正いたしました。(2019/07/18)
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美容師・ヘアメイクを経て映画業界に転身。フリーの記者カメラマンとして国内外のレッドカーペット取材や俳優インタビューを行いながら、来日イベントの企画運営・PR、記者会見や舞台挨拶のMCなど洋画をメインに活動。現在は育児のため仕事をセーブし、ライターとして幅広いジャンルの記事を執筆中。

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