もう店選びには迷わない。北海道の美味い「ジンギスカン」TOP10

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2019/08/07

第3位 だるま 本店/札幌市円山球場

1954年の開業の「だるま 本店」。16席と小ぶりですが、それが逆にアットホームな雰囲気を醸し出しているお店です。

メインメニューの成吉思汗は、365日欠かさず仕入れているマトン肉。これに女将秘伝のタレがからんだ味は、多くのファンを引きつけています。

箸休めがほしいかたはキムチやチャンジャをどうぞ。

第2位 松尾ジンギスカン 新千歳空港店/千歳市

松尾ジンギスカン」は、1956年の創業。タレは熱処理をしない「生」、肉はオーストラリアとニュージーランドから輸入したラムとマトンを手仕事でバラすというていねいさがモットーです。

このていねいさでつくられた味付けジンギスカンを、飛行機の待ち時間に食べられるのが新千歳空港店。手軽に味わいたいなら、ラムジンギスカンがオススメです。

第1位 サッポロビール園/札幌市

札幌市の「サッポロビール園」は、各種のビールとジンギスカンが一堂に会したビアガーデンです。ジンギスカンもラムだけではなく豚や鶏まであります。

カニ、ソーセージ、サラダなどジンギスカン以外のメニューも盛りだくさん。ビールもサッポロとエビスの両ブランドのものを取りそろえていますよ。

園内にはサッポロビール博物館もあり、ここでビールの歴史を知ることもできます。博物館は自由見学なら無料で、予約もいりません。

ひとくちにジンギスカンといっても、肉やタレや食べ方によって味は違います。広い北海道をめぐり歩くなら、「自分だけのジンギスカンツアー」をしてみるのも面白いかもしれませんね。


  • source:PR TIMES
  • image by:PR TIMES
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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