いま泊まるなら、部屋より一軒家。ハワイで人気の「バケーションレンタル」

Array
2019/08/11

旅行の時は、ホテルに泊まる。当たり前のコトですが、最近はそうでもないようです。グループ旅行を楽しむかたは、プライベートと団らんを両立させるため、共有スペースがあるコンドミニアムや一軒家を借りることが多くなってきています。

つまりバケーションレンタルです。そこで今回は、バケーションレンタルサイト「ホームアウェイ」の利用者の声からまとめた、人気バケーションレンタル先を紹介します。

舞台はハワイ・ホノルル。海外旅行先の定番中の定番エリアなので、ぜひ次の旅の参考にしてみてください。なお、金額はすべて1ドル107円換算です。(2019年6月21日時点参考)。

隠れ家然としながらも豪華なコンドミニアム

ワイキキにあるこのコンドミニアムは、広さ約189平方メートル、ベッドルームとバスルームが2つずつあります。8人滞在でき、2泊〜3泊から宿泊を受け付け可能です。

ワイキキビーチまで徒歩10分で、近くにティファニーなどの高級店がありますが、フォートデルッシー公園の中にあるせいか隠れ家然としています。

それでいてフィットネスセンターや温水プールが利用でき、バーベキューエリアもあるなどホテルのようなところもアリ。1泊あたり約7万7,525円。8人で泊まると1人あたり約9,690円です。

エグゼクティブエリアでセレブ感を味わえる一軒家

ホノルル東部のエグゼクティブエリアのカハラにある一軒家では、8人まで滞在できます。

ハワイアンスタイルで統一された美しい内装、屋根付きのベランダにプール、広々とした庭園と高級感たっぷり。思う存分セレブ気分が堪能できます。

卓球場やバスケットボールのコードなどもあり、観光に出かけなくても楽しめるのも嬉しいポイント。プールサイドを活用してパーティーやバーベキューを楽しむという方法もアリですね。


こうしたところも、セレブ感を増すのに役立ちそうです。1泊あたり約10万8,869円。8人で泊まると1人あたり約1万360円です。

 

ロケーションの良さと高級感が目を引く一軒家

ダイヤモンドヘッドにある一軒家で、ワイキキビーチまで徒歩2分です。広さは約230平方メートル、4つのベッドルームと3つのバスルームがあります。8人滞在でき、7泊から宿泊を受け付けています。

プールを備えた庭園と切妻屋根の家は高級感を醸し出しており、調度品も手間をかけて選んだ感じ。7泊からということを考えると、長期滞在をしてハワイをじっくり楽しみたいかた向けといえそうです。

1泊あたり約12万9,559円。8人で泊まると1人あたり約1万6,194円です。


パノラマオーシャンビューが楽しめるコンドミニアム

ワイキキビーチまで徒歩6分のところにあるコンドミニアムで、広さは約58平方メートル、ベッドルームとバスルームが1つずつ。4人滞在でき、2泊から宿泊を受け付けています。

ベッドはブランドクオリティーのキングサイズベッドと、クイーンサイズのアメリカンレザーソファベッド。DVDプレーヤー2台とCDプレーヤー、無料の高速Wi-Fiも備えています。

アラモアナショッピングセンターやアラモアナビーチパークは徒歩圏内にあり、Chart House Restaurantなど有名レストランもすぐ近く。

ワイキキビーチに面したバルコニーからは、金曜日の夜の花火や夕日を居ながらにして眺めることができ、文字通りのパノラマオーシャンビューを堪能できます。

1泊あたり約2万6,435円。4人で泊まると1人あたり約6,608円です。

2019年3月にホームアウェイが日本のハワイリピーターを対象に行った調査によると、リピーターが最もよく利用する宿泊施設はバケーションレンタルとのこと。

その土地に慣れるに従って、ルールが多いホテルより自由に動けるバケーションレンタルのほうが気に入ってくる、その気持ち、わかりますね。

  • source:PR TIMES
  • image by:Shutterstock.com(イメージです)
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
いま読まれてます

TRiP EDiTORは、「旅と人生をもっと楽しく編集できる」をコンセプトに、旅のプロが語りつくす新しい旅行メディアです。旅やお出かけに関するトレンドニュースをお届けします。

WebSite / Twitter / Facebook / Instagram / Mail magazine

エアトリ 100%、ピュアです。初体験が詰まった「ニュージーランド旅」が最高な理由
いま泊まるなら、部屋より一軒家。ハワイで人気の「バケーションレンタル」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
TRiP EDiTORの最新情報をお届け
TRiPEDiTORオフィシャルメルマガ登録
TRiP EDiTORの最新記事が水・土で届きます