宇治の攻めてる「あの」パン屋さん!個性的な3店をご紹介!

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2019/10/02

てんこ盛りで有名な麦わらぼうしの焼きそばパン!実は店が閉店!どこで買えるの?

いかがでしょう!このボリューム。

人気が過熱しすぎて閉店→百貨店の催事でなら買える!

京都のなかでも、個性的なパン屋さんが多い宇治の街。京阪三室戸駅近くに、山盛りの麺が入った焼きそばパンで有名な麦わらぼうしというパン屋さんがありました。「ありました」と過去形で書いたのは、実は昨年お店を閉めてしまったからなんです。

「おかげさまで、メディアで紹介されたり百貨店の催事で販売させてもらったりするようになって、お店にもたくさんのお客様に来ていただきました。とてもうれしかった反面、多い日には焼きそば100人分をフライパンで作っていたこともあり『他のパンを焼きながら販売を続けるのは難しい』と判断して、お店を閉めることにしたんです」(山雄さん)

現在は、関西のほか、東京の百貨店の催事のみで販売している焼きそばパン。京都らしさを感じてもらおうと、東京の店舗限定で万願寺唐辛子や焦がした九条ネギを添えた焼きそばパンもメニューに加えたのだそうです。

「学生たちにおなかいっぱい食べてほしい」から「てんこ盛り」に

これだけ並ぶと、壮観ですらあります!

それにしても、いったいどうしてこんなに大量の焼きそばを入れるようになったのでしょうか。京阪三室戸駅の近くに、お店がオープンしたのは10年前。周辺には高校や大学、塾があったことから、たくさんの男子学生が訪れていました。

昔も今も、男子学生から人気の惣菜パンといえば焼きそばパン。山雄さんが学生からの要望に応えていくうちにだんだんと焼きそばの量が増えていき、ついにはパンが見えなくなってしまう程になったのだそう。普通サイズで麺300g、少し小ぶりなミニサイズでも240gとなかなか大満足のボリューム。

女性の方が一人で食べるのはちょっと難しそうですが、「自宅でご家族の方とシェアするために買っていかれる」(山雄さん)のだとか。やっぱり女性もこの焼きそばパンは気になるところです!

目指すのは、「子供の頃食べた焼きそばパン」

焼きそばパン550円のほか、焼きそばパン(ミニ)420円、からあげ焼きそばパン850円を販売(すべて税込)

実は、「子供の頃は毎日焼きそばパンばかり食べていた」という山雄さん。特に、かつて近所にあったパン屋さんの焼きそばパンの美味しさが今でも忘れられないそうです。そんな“焼きそばパンフリーク”の山雄さんだからこそ、焼きそばにはなみなみならぬこだわりがあるのだとか。タマネギやニンジン、リンゴを独自にブレンドしたソースに加え、鶏ベースの秘密のダシが味にまろやかさと深みを演出しているのだそう。目指すのは「子供から大人まで美味しく食べられる」焼きそばパン。「自分が子供の頃食べたあの焼きそばパンに追いつこうとしているのですが、まだまだですね」と山雄さんは謙遜気味に語りますが、きっと次の世代の子供たちが、山雄さんの味を覚えてくれるはず!お話を聞ききながら、そんなことを感じました。

運がよければ工房でも焼きそばパンを買える日があるのだそう。ただし電話予約・受付は一切していないので、直接工房に行ってみてくださいね。

■■information■■


麦わらぼうし(工房)
住所:京都府宇治市宇治戸ノ内39
TEL:なし
営業時間:11時30分~売り切れ次第終了
駐車場:なし

★お店の情報などは、宇治麦わらぼうし公式instagramでチェックを!催事情報は宇治麦わらぼうし工房のinstagramで随時更新予定とのこと。こちらもフォローしてみてくださいね!

  • source:KYOTO SIDE
  • ※掲載時点の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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