ワガママ宮城旅なら走ってめぐれ。絶景も楽しめる「仙台城跡」への道

歴史感じるスポットをめぐり、仙台城跡の入口へ

image by:三河賢文

走っていて心地よい定禅寺通り。冬になると、キラキラ輝くイルミネーションの素敵な「SENDAI光のページェント」が開催される場所でもあります。こちらを抜けて仙台城跡方面へ進むと、次なる立ち寄りスポットがありました。

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それが、西公園にある「杜の都れんが下水洞窟」。ガラス張りになっていて、上から下水洞窟を眺めることができます。なお定期的に開催される見学会に合わせれば、上からだけでなく、実際に洞窟へ下りて見学することもできるそうです。

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ほかにも公園内にはSLや巨大な(でも顔は優しい)こけしが。子連どもれで遊ぶ姿もあり、一休みするにも良さそうな場所でした。

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西公園の中には、「武家地」「武家奉公人地区」のふたつに区分された「桜ケ岡公園遺跡」があります。広い公園ですが、敷地内には掘立柱建物跡など歴史を感じられるものが点在。茶屋もあるので、散策しつつ一休みしていくのもいいですね。

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西公園のすぐ近くにあるのが「御譜代町 看板塔」。ここまで来れば、いよいよ目的地は目の前!です。

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広瀬川に掛かる大橋は、とても綺麗に整備されています。この周りに緑が広がり始め、街中とは違った雰囲気になってきました。

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橋を渡れば、そこは仙台城跡。とはいえ、敷地は広大なので注意してください。伊達政宗像や本丸跡までの道もいくつかわかれています。今回は大手門跡から入るコースを選びました。


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