カレッタイルミネーション2019 ～アラビアンナイト～／新橋駅

サラリーマンの街として知られる新橋駅周辺では、西口前広場のSLのイルミネーションが有名ですが、近年では、駅から少し歩いた開発地区の「カレッタ汐留」が話題にあがることが多くなっています。

2019年はディズニー映画『アラジン』の世界観をイメージしたものだそう。

約25万球のLEDは、青を基調とした煌びやかなイルミネーションとともに、映画の主題歌でおなじみの『ホール・ニューワールド（英：A Whole New World）』や『スピーチレス～心の声』などの音楽による演出も楽しむことができます。

包み込むような光りと音のファンタジーは、まさにディズニーの代名詞。アラジンの世界観を視覚と聴覚の両方で感じることができるのではないでしょうか。

カレッタ汐留館内には、地上200ｍの「天空のアラビアンフロア」や、「マジックカーペットエリア」などのフォトロケーションが登場するほか、「スペシャル衣装展示」なども行われ、より深いアラジンの世界観を味わうことができるようになっています。

東京ミチテラス2019／東京駅

さまざまな観光スポットが集中している東京駅周辺は、国の重要文化財となるような貴重な建築物から、最新のビルディングまでが混在しており、イルミネーションスポットも数多く存在します。

このため、以下に紹介する「東京ミチテラス」や「WHITE KITTE」は、代表的なスポットの一部であり、ほかにも駅構内から少し離れたところまで、複数のイルミネーションスポットが存在します。

「ひかりのアンセム」をテーマとして、様々な光の演出が展開されています。このテーマは、さまざまな国の人々が、東京を訪れ、集い、熱い声援を送り、感動を分かち合い、その声援の波がひとつの賛歌・応援歌、すなわち「アンセム」となるような光と映像のインスタレーションを展開することを示しています。

メインの演出として、行幸通りで展開される「ひかりのドレープ」や、丸の内駅前広場で展開される「ひかりのツリー」などがあります。

「ひかりのドレープ」では、スクリーンを使った映像と照明による演出と、シャンパンゴールドのLEDにより幻想的な空間の創出が行われます。シャンパンゴールドのストリングスLEDにより構成されたツリーも展示されていますよ。

また、東京国際フォーラムでは、有楽町エリアの拠点として、ユニークな作品展示が行われるそうです。ぜひチェックしてみてくださいね。

人と人、心と心を「むすぶ」クリスマスツリー