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ヘルシーで最高。外国人が愛する、日本の「おでん」大調査

外国の方は、なにがお好き?


それでは実際に、外国の方々はどのようなおでん種が好きなのでしょうか。「あなたの好きなおでん種(具)は何ですか」という質問に合わせ、日本人主婦に聞いた好きなおでん種と比べて見てみましょう。

上位にはどちらも「大根」「玉子」がランクインしており、これらが万国共通で不動の人気ともいえるおでん種であることが判明しました。

そのほかでは「餅入り巾着」や「焼ちくわ」「さつま揚」といった定番のおでん種も多くの支持を得ていることがわかります。

また個人的に意外なポイントが「餅入り巾着」。筆者がロサンゼルスへ仕事で長期滞在した際、お餅を買い込んで現地スタッフ10名ほどに砂糖きな粉やしょうゆ味で振る舞ったのですが、なんとも大不評…。聞くと、まずはその独特な食感に驚き、またお餅そのものに味がついていないことも苦手に感じたのだとか。

しかしおでんであれば出汁が染みてお餅にも優しい味が付きますし、粘り気のある食感もトロトロになるため、通常のお餅とはまた違う評価を得たのかもしれませんね。ひとつ食べてみて、美味しければさらに色々と挑戦できる。おでんの具材の多さは、食の楽しさにも繋がっているようです。

おでん、母国でもおすすめしたい?

最後に、おでんを母国の方々にもおすすめしたい!と思っている方はどれくらいいるのか尋ねてみました。

「あなたは『おでん』を母国の親しい友人や家族にどの程度すすめたいと思いますか」という質問では、「非常にすすめたい」と「すすめたい」を合わせると、約8割の方が「すすめたい」と思っていることがわかりました。

かなり多くの人がおでんを支持していることが判明したこの調査。海外でも次々に日本食レストランがオープンするなか、おでんは眠れる日本料理。次の世界的大ブレイクメニューは「おでん」かもしれません。

「おでん」は世界の人々の心をさらに掴み続けることができるのか?今後の活躍に期待です。


神奈川出身川崎市出身。平成生まれの編集ライター。お酒とカメラにお金を使いすぎて、取材以外はすき家のチーズ牛丼がごちそうです。

ヘルシーで最高。外国人が愛する、日本の「おでん」大調査
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