広大な海の魅力を再発見。水中写真家がシャッターを切った瞬間
とても気持ち良さそうに、すいすいと海の中を泳ぐ生き物たち。海のなかには多種多様な生物が生息しており、国や地域によって見える景色はさまざま。
今回は、世界の海で出会った、生き物たちの貴重な水中写真をお届けします。
「海中散歩」で出会った新たな海の世界
お天気雨になって水面に微妙な模様が…これはチャンス!だと頑張って絵作りした。でも…どうだろ…この構図私の意思が見え過ぎ…のような…うむ…(苦笑)
写真は10年ほど前に撮影したインドの泳ぐ象さん。ラジャンという名前で当時、70歳。ということはいま80歳。まだ長生きしてるかな?さすがにもう泳いでないと思うけど(笑)
鍵井は暖かな海で撮影をしていますが…日本の海では、冬のダンゴウオのシーズンがもうそろそろ始まりますね。寒さを忘れるほどの小ささとキュートさを持ち合わせてる!
また会いに行こうと思います(笑)
潜りに行って撮影したこの1枚、どこだと思います?撮影していて、これモルディブか?と思っちゃった(笑)
透明度も高くていろんな意味でとても充実した1ダイブだった。だから年内もう1回と思ったけど、この日で潜り納めにした。何がそんなに良かったか?ですが…また講演会などで聞いてほしい。
葉山を中心に10年ほど相模湾を潜っているけど、少し沖合に行くだけで全然違う景色があるのですね。今回の逗子で体感…(笑)
海はやっぱり面白い!
- image by:鍵井靖章
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