なぜ鎌倉が?10代女子が選ぶ「住んでみたい首都圏エリア」TOP10

Array
2020/04/02

第3位 渋谷

image by:Shutterstock.com

第3位は「渋谷」です。SHIBUYA109、渋谷ヒカリエ、さらに2019年9月にオープンしたばかりのSHIBUYA STREAMなど、現在も大規模な再開発プロジェクトが進行中。

ハチ公前やスクランブル交差点では、連日TV番組のインタビュー取材やYouTuberによる撮影が行われるなど、眺めているだけでもエンタメ感満載です。

渋谷から代官山・恵比寿エリア、表参道・原宿エリアへのアクセスの良さも最高で、歩いてめぐるだけでも楽しめるスポットも多く、渋谷に住みたいという方は後を絶ちません。

第2位 新宿

image by:Shutterstock.com

第2位には「新宿」がランクイン。ルミネ、マルイ、伊勢丹などの女子には嬉しいショッピングスポットや超大型家電量販店が軒を連ねるなど、この街だけで何もかも完結するといっても過言ではなく、住んでも間違いなく楽しいといえます。

新宿駅の1日平均乗降者数は約359万人で、横浜市の総人口に匹敵する世界一の人数です。『君の名は。』や『天気の子』といった新海誠監督作品でも新宿エリアが数多く登場し、作品ファンにとっては「巡礼地」といえますね。

第1位 原宿

image by:Sean Pavone/Shutterstock.com

第1位は「原宿」に決定しました。10代といえばここといえるほど、日本のかわいい文化や流行を生みだす若者の聖地ですね。ストリートトレンドがギュッと集まっているため、大好きなショップめぐりやSNSでフォローしている憧れの店員さんに会いに行けるという楽しみ方もできます。

ドラマや雑誌の撮影も日々行われており、ドラマ『おっさんずラブ』では、キャットストリートではるたんと牧がデートしていたシーンも有名です。気になる人と竹下通りでカフェやスイーツを楽しむのもいいですね。

今回のランキングでは、やや意外な鎌倉もランクイン。しかし探ってみると、トレンドをしっかり押さえた理由が見えてきました。今後ドラマや番組、YouTubeや各種SNSの影響で、さらに意外な街が若者憧れの地と変わるかもしれませんね。

  • source:PR TIMES
  • image by:picture cells/Shutterstock.com
  • ※本記事は現段階でのお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内情報および各施設などの公式発表をご確認ください。
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
いま読まれてます

大学時代にドイツへ1年間留学。卒業後は旅行・グルメ・恋愛系のライターとして活動中。大好きなハンバーガーとビールのために、休日はボルダリングとヨガで汗を流す。

お問い合わせ・お仕事のご依頼はこちら

エアトリ 憧れの北欧。デンマーク・コペンハーゲンで暮らすように旅をする
なぜ鎌倉が?10代女子が選ぶ「住んでみたい首都圏エリア」TOP10
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
TRiP EDiTORの最新情報をお届け
TRiPEDiTORオフィシャルメルマガ登録
TRiP EDiTORの最新記事が水・土で届きます