実は海外から密かな注目を集めている「香川県」の知られざる魅力

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2020/04/05

これから注目!おすすめスポット

妖怪美術館

image by:PR TIMES

小豆島では、夜の「妖怪美術館」が人気を集めています。妖怪美術館は「迷路のまち」といわれる小豆島の一角にあり、日本で唯一「現代の妖怪」がいまも生まれ続けているアート美術館。妖怪美術館の館長で妖怪画家の柳生忠平氏の作品をはじめ、収蔵作品は800点を超えるボリュームです。

2020年4月からは、昨年に開催されて好評だったという「夜の妖怪美術館」がスタート予定。夜な夜な動き出す現代の妖怪たちを懐中電灯に照らしながら、日中とはまた違った「迷路のまち」を体験できます。

  • 妖怪美術館
  • 香川県小豆島土庄町甲405
  • 入館料: 大人2,900円/中高生 1,450円/小学生以下無料
  • 開催日時:2020年4月以降 ※最新情報はHPでご確認ください/定休日:水曜
  • 通常営業 10:00~18:00/夜営業 18:00~21:00(入館受付は20:00まで)
  • 妖怪美術館公式サイト

二十四の瞳映画村

image by:PR TIMES

小豆島では「二十四の瞳映画村」もぜひ訪れたい場所です。戦後反戦文学の名作として映画やドラマ化され、2020年で計11回目の放送が決定した『二十四の瞳』。その舞台となった1950年代の日本の古きよき郷愁を誘う世界が体験できる施設です。

また、主演を演じた女優・高峰秀子没後10年を記念し「高峰秀子が愛した12本の映画」を4月から上映します。戦後を通じて半世紀にわたり日本映画界で活躍した高峰秀子の軌跡とともに、日本の名作をぜひご覧ください。

  • 二十四の瞳映画村
  • 香川県小豆郡小豆島町田浦 ギャラリー松竹座映画館 ※上映鑑賞無料
  • 設観覧料:一般790円/小学生 380円
  • イベント上映期間:2020年4月4日~6月21日の間の土日 9:00~/映画『二十四の瞳』 11:40~「高峰秀子が愛した12本の映画」から1作品
  • 二十四の瞳映画村

88番大窪寺の「逆打ち遍路」

image by:PR TIMES

うどんで有名なさぬき市では、四国八十八カ所の88番札所である「大窪寺」の「逆打ち遍路」に注目。2020年は4年に1度のうるう年でもあり、この年にめぐると良いとされているのです。

「逆打ち遍路」は全長約1,400kmの四国八十八カ所霊場を最後の札所から回り、番号順の「順打ち」よりも功徳があるとされ、人気が高まっているます。

香川県さぬき市に位置する大窪寺には食事処やお土産販売所があり、絶品の「打ち込みうどん」が長い旅路を終えたお遍路さんを癒してくれます。

  • 大窪寺
  • 香川県さぬき市多和兼割96
  • 0879-56-2278

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